カニの様子から人間の社会が見えた | おんでぃーぬの仕事も人生も楽しく、子どもと一緒に成長しよう

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もの作り大好きなキャリアコンサルタントとして、不登校状態の娘と年子の息子の2児の母として、妻として、笑ったり、怒ったり、楽しく過ごしています。キャリアのこと、趣味のもの作りのこと、アクアライフ、のことなども書いています。ご一緒に人生を楽しみましょう。

こんにちは。
アクアライフ大好きな
キャリアコンサルタントのおんでぃーぬです。

いつもですと、
テーマをアクアライフにするところですが、うちのカニたちの様子から見えてきたことをちょっと。



うちのモクズガニのメスの左のハサミがなくなっていたのを見て、何かの拍子に自切り行為をしたのだと思っていました。

危険が迫って何かから逃げる時にカニは自分のハサミや脚を切り離して逃げやすくするそうです。
その行為を自切りというそうです。

もしかしたら、私がうっかりエサをあげる時にカニを追い込んでしまったのかも…。

そうしたら次の日、帰宅してカニ水槽を見てみたら、メスの右のハサミも無くなっていました。

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流石に自切り行為ではない!
とすると同居しているオスの仕業か⁈
このヤロー、
とんだDVオトコだったのか⁉︎

早速水槽を仕切ってみたけど、両方のハサミが無くなってしまってエサが食べられるのか心配だなあと思っていたら、翌朝にカニ水槽を見てみたら、何とオスが仕切りをすり抜けていました。

しまったー。

メスを探したら、
何と両方の脚が併せて3つしか残っていませんでした。

かわいそうなことをしてしまった。

やっとメスをプラ水槽に移しました。
なんでもっと早く気がつかなかったのか…。

ハサミが無いことに気が付いたらすぐにプラ水槽に移さなかったのか…。
悔やむことが多いです。

カニのハサミや脚は再生するともいいますが、今のメスは両方のハサミが無くて果たして生きていけるのか…。

見守ります。




このようなことを私のFacebookに投稿していたら心理カウンセラー仲間がコメントしてくれて気づきがありました。

リストカットは自分が生きている証として行う人もいます。
見方を変えれば、生きていくためにやっているとも…。

DV男は、妻に依存。
妻は私が居ないとこの人はダメなんだと別れないのは共依存。

その子どもは、父に暴力を振るわれても、実の父がやることを愛と勘違いして、父と同じタイプの男性に惹かれる。

DV妻なんてのもいますからね。
いずれにしても、負の連鎖があるんです。

◯◯依然症という診断名には共通点があります。
また依然を治療するには、そんな辛い治療をやらせるのは可哀相だと余計な支援をする身内の存在が邪魔をします。

うちの愛犬のダイエットには私が心を鬼にしてダイエットフードだけにしたのに、私の母がいつもの調子でオヤツをあげてしまうから邪魔をしていた。




カニから愛犬の話で忙しかったですね。
すいません。