皆さん、いかがお過ごしですか。
キャリアコンサルタントのおんでぃーぬです。
世間では夏休みに入りましたね、
先週の4連休の初日には、
不登校状態の中学3年生の娘と
1日かけてあちらこちらへ。
とても楽しい日となりました
名古屋市美術館で開催されている、
「グランマ・モーゼス展」でのショットです。
娘に撮ってもらいました。
↓↓↓
さてここからは、
同じ不登校状態の息子のことで…。
夏休みに入ったばかりだけど、
中学2年生の息子は
職場体験の事前準備で
今日は登校日でした。
明日と明後日の2日間で
職場体験の本番。
担任の先生からも
いきなり本番で行くよりは、
班の子たちと慣れておいた方が良いと思うのでと、
登校日に来れますかね?と
息子にも私にも課題を与えられていました。
特に私が。😂
まあ考え方としては、
勉強はしないし、
8時10分までに学校に行って、
10時10分には終了するので、
通常の授業のある日に比べたら行きやすいかも。
さて、
息子はどう捉えるでしょうか。
↑↑↑
息子と行った書店で購入して来ました。
結果としては、
いつも夜中までゲームをしている息子ですが、
なんとか起きたものの、
学校には行かず…。
毎週水曜日は、
なるべく仕事を休みにして、
息子を適応指導教室に
連れて行く日としています。
それが今日の水曜日は
登校日なので
学校に行きますとしていましたか、
行かなかったので、
急遽、
適応指導教室に行くことに変更。
教室側は
快く対応くださることになり、
息子も、
行くことに抵抗はなかった…。
となると、
やはり学校、
教室に入ることへの
不安材料が大きいということになります。
そのような状態の息子に
登校はもちろんハードが高いのですが、
仮にすごい勇気を振り絞って行けたとしたら、
振り返りがとても重要です。
行けたことに対しての
条件なしのプラスのフィードバックですね。
今日も適応指導教室に行けたのは、
息子にとっては
かなりハードルが高いことなのです。
実施されているプログラムか
魅力的だからとか、
そんな理由も
息子の中にはまだありません。
母が行けと言っているから。
そちらの方が
理由としては大きいはずです。
私も、
ただ行けと言ってるわけではありません。😅
学校に行っていないから、
少しでも家族以外の人と
触れ合う機会を作って欲しい。
息子の状況を考えると、
ますばそこです。
ひとつひとつ
じっくり階段を上がるイメージ。
上がるスピードも
人それぞれです。
息子が通っている適応指導教室は
病院内にあり、
臨床心理士や専門職の方が
指導してくださっているところです。
学校内や、
校外にも
適応指導教室が設置されていますが、
教育委員会の組織になり、
配置されているのが、
校長経験のある先生などになります。
私が子どもたちを見てもらいたい、
配慮していただきたいポイント、
その辺りが一致し、
安心できるのが、
病院内にある適応指導教室ということなのです。
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