福岡県福岡市中央区で27日夜、酒を飲んでC11系ティーダを運転して信号待ちの車に衝突、さらに消防署に突っ込んだ66歳の女が酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕されました。
27日午後7時ごろ、福岡市中央区笹丘の通称・油山観光道路で、信号待ちで止まっていた車に路地から右折してきたティーダが衝突しました。衝突したティーダはさらに歩道に乗り上げ、中央消防署笹丘出張所の柱にぶつかって止まりました。
ティーダで事故を起こした女の呼気から基準値の1.6倍のアルコールが出て、警察は女を現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の容疑で逮捕されたのは、福岡市城南区の無職・久保すみ子(66)です。「ビールを飲んで運転した」と容疑を認めているという事です。被害に遭った車に乗っていた2歳の女児が頭を打って病院で手当てを受けたという事です。
NNNニュース
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