かなりニッチな話題なんですが、
WA州に在住の家族には朗報
子供がいる家庭に臨時で助成金が出ますよ！
小学生(キンディから6年生)には、1人につき$150
中高生(7年生から12年生)には、1人につき$250
これは、公立、私立、ホームスクールに限らず、WA州内の学校でWAの学生番号がある人が対象です！永住権や市民権を持っていなくて、留学生料金を払って学校へ通っている人も対象です。
2週間前に発表されたものなのですが、
申請しないともらえないもので、その申請期間が始まるのがイースターホリデー明けの4月15日から。
まず、ServiceWAというアプリをダウンロード。
そこから、登録して申請という流れ。
うちの場合、3人分で$550。
ありがたい
特に、公立の学校に行かせているとはいえ、小学校の時に比べると、中学高校は断然お金がかかる。
$100多く設定されているのも頷ける。
申請したら、また報告したいと思います。
詳しくは、ここから
先週末の束の間の子なしホリデー。
帰ってきた翌日から通常営業の私。
そして気付いた事。
同じ国内だけど、QLD州とWA州の違いがいくつかあったのでリストアップしてみました
まず、この写真。
WA州在住の人なら違和感あるはず。
①プラスチックのカップにプラスチックのストロー🥤が使われている事
WA州は、去年から、飲食店でのプラスチック製の容器で食事や飲み物の提供を禁止したので、このカップやストローを飲食店で見かける事はもうないはず。
あと二つは、車関連。
②ガソリンの種類にE10という種類がある事。
これは、NSW州とQLD州にしかないらしいんですが、通常のunleadedのガソリンにエタノールが9%から10%配合されているもの。
ガソリンの中では、この種類が1番安く設定されています。
レンタカーを借りる時に、「ガソリンは91unleadedを満タンに入れて返してね。」と言われたんですが、なんでわざわざ、91(他に95、98とあって、数字が上がるほどハイオクのガソリン)って言うのかな？と思ったら、E10というもっと安い種類があったのね
そして、最後。
③有料道路がある事
英語で言うと、Toll road ってやつですね！
パースには、高速道路はあっても、有料道路はない
今回は、ブリスベン空港発着のゴールドコースト滞在だったので、有料のGateway Motorwayを通らないで行こうと思うと時間がかかる。
なので、往復使ったんですが、レンタカーで通る場合、通常の乗用車の通行料➕手数料の$3.30。
で、片道$8.75
レンタカー手数料の$3.30も大きかったけど、それ無しで普通に自家用車乗ってたとしても、$5.45
9年前は$3.50くらいだった気が。。。
因みに、オーストラリア国内に有料道路があるのは、シドニーのあるNSW州とメルボルンのあるVIC州、そして、QLD州の3州だけだそうです。
というわけで、国内でも州が違うと違う事でした。
イマイチな出だしでしたが、2日目から気を取り直し、充実した3日間になりました。
もちろん、安全運転で
かあ君が生まれる前まで働いていたホテルに、当時の同僚と行ってみたり、
まだ幼かったかあ君を連れて行っていた思い出の公園に寄ってみたり、
かあ君が赤ちゃんの時に初めてできたママ友と近況報告したり、
私も相方君もお世話になった恩人にも会ってきました。
みんな久しぶりに会うのにそんな感じは全く無く、昔話や現在の近況報告に花を咲かせた3日間でした。
ちょっと早めの誕生日プレゼント🎁ですが、思う存分楽しめました。
相方君と子供達にも感謝してます。
明日から、通常営業頑張るぞ💪
