娘とお風呂で話した「面白がる人生」 | 自分に優しい自分軸の見つけ方

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こんばんは、おごし志保です。

我家の双子
今日から5年生。

なんかさ
3年生と4年生より
4年生と5年生って
なんか違うのよね。

卒業まであと2年か・・・
なんて思うと、こみあげてくるものがあるような。
 


双子が通ってる小学校はマンモス校でね
5クラスあって、毎年クラス替えもあって

シャッフル率も、めっちゃ高いのよさ(笑)


双子揃って、仲良かったお友達と
クラスが別々になって

やや不安をのぞかせる娘と

リレーの選手はほぼ確実だな・・・と

にんまりの息子。

こうも違うもんかね(笑)

 



その娘と一緒にお風呂で浸かりながら

いろいろ話して
思い出したことがあってね。
 

 

それは、むかしむかしの話だけど

私が中学1年のときのこと
クラスがみんな仲良くってさ

進級のときにクラス替えがあることを知った時

みんなで、クラス替え反対!!を
担任に抗議して
校長先生にはまで訴えたんだけど

でも、クラス替えは
容赦なく普通に行われた。


わたし、新しいクラスに愕然としたのよね。
元同じクラスの女子が1人もいなかったことに(笑)

元担任に「酷すぎやしないか?」と言ったら
あっさり言われてね
「お前なら大丈夫だ」って。

ざけんなよーーーー!!!!!
って、思った(言った(笑))時のこと。


しばらく(と、言っても数日(笑))
ひねくれまくっていたものの

もう、このクラスでやっていくしかない・・と
腹をくくったときのこと、今でも覚えてる。

 


そのクラスでさ
みんなにやれ!って言われて
学級委員長になり(ならされ(笑))

男子を取り締まり(笑)

 

不登校気味の女子3人が
ぼちぼち学校に来るようになったり

担任のおばさん先生が卒業のときに

「こんなにまとまったクラスはじめてだった」
と、号泣して

「なんか大袈裟じゃないのー」言いながら
みんなで泣いて

結果、わたし、すっっごくいいクラスに
恵まれたのでした。

 



今だけを見たら
いろいろあったりするけどさ

ほんと、いろいろ。

 


未来が、何が、どうなるか?なんて
わかんないのよね。

その「わかんない」が
不安でもあるわけだけど

わたしたちは
自分の想像を超えた
想像すらつかない世界で
生きているいること自体が
面白さのド真ん中なのかもしれない。



とかとかいう話を

お風呂でのぼせるくらい

娘としたのでした^^
 

 

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