同級生の誇りです。

宮下佳子ちゃん。

教員養成セミナーの4月号にインタビュー記事が

掲載されました。

 

「天職を生きる!」 というタイトルです。

 

不登校児童のサポートに携わり、

 

東京学芸大学の講師であり、

スクールカウンセラー

スクールソーシャルワーカーとして活躍しています。

 

彼女は、福岡の放送局にアナウンサーとして

内定しましたが、23歳の若さで結婚を決意し、

上京しました。

 

当時は、私も「もったいない!」と思ったけど

今は、これでよかったんだなあと。

 

学生時代から教員をめざしていたので、

子供が手をはなれたころから再活動したとは

さすが、あっぱれだと敬服します。

 

若いころから、だれにも優しく、

仕事への熱意は誰にも負けない。

何より、すべてに対して、

愛情あふれるすばらしい女性です。

 

ここまでくるのに、どんなに苦労があったか。

 

私なんか、うっすぺらな人間にはとうていわかることは

ないけど、

宮下佳子ちゃんの存在は、私の誇りです。

 

今は、広島に一人いるお母さんのところに頻繁にかえって

みています。

 

 

インタビュー記事は、

活動内容や、オンオフの切り替え、

これから教員を目指す人たちへのアドバイスなどでした。

 

この写真は2017年ですが

また今週、この3人で再開します。