今日のテーマは、『今まで経験してきた事』以上にビジネスとして 『結果を』与えてくれる事はない。
に、ついて書いていきたいと思います。
これを伝える上で、前提として 知っててもらいたいのが、僕自身 なんのためにビジネスをしてるのか??
正直 あまり欲がないのが致命的とはいえ、『人に』何か 与える側に回りたい、、、、くらいしか出てこないのも事実です、その為 人を信じすぎて損したお金がないなんかは僕レベルでも数千万ありそうですし、
そんな自分だからこそ、伝えられる『なにか?』はあると信じています。、
私は 独立したのが、27の時でした、が
その時の自分と比べても 比べものにならないくらいの素晴らしい『思考』を持った若手がスタッフに増えてきてる事実が嬉しい限りです。
それは、『収入の上がりが早いから?』『時間が多めに与えられてるから?』『いい人脈を与えられる環境があるから?』、、色々ありますが、
少しはありますが、大した特典ではありません
今回の 題材 にした通り『今まで経験してきた軸』からブラさず物事を、考える事が出来る。
、、、この事以上に、自分の時間を短縮してくれる『武器』はありません。、
しかし、この事に 頭を痛める人もいると思います 『あー、なんて俺は大した事を経験してこなかったのか!』とか、考える必要はありません。
例えると、僕は美容師 です。、一言で表すと『時間ない』『金ない』『付き合いに金かかる』『学歴もない』『年食う前に起業、、、』ナドナド、、あげ出すとキリがないほど 不利 です。
しかし、表現する言葉と 視野で物事をは広がります。
2つ上げましょう。
『技術力の高い美容師さん』、、、と
『人の感情をコントロールする美容のプロ』、、だと、、
関わる人の幅と、影響を与えれる市場の広さに違いがありませんか??
自分が『何者なのか?』の物差しを自分で小さくしては、これから関わる市場にも限界ぎ出てきます。
まずは、自分がいる環境の 最大ビジョンを3年、もしくは5年先まで見据えて、
自分を最大表現出来る『立ち位置』を決める必要があるといえます。
長くなりましたが、ひとが聞いた時に『えっ?』とならないくらいの『立ち位置』ならばもっと視野を広げる必要があるので、しっかり考えてもらえると 嬉しい限りです。
次号 またお会い出来る事を楽しみにしております。
城水 ダイスケ