伊勢志摩から宗像へ | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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宗像・厳島系の神社は、日本で5番目に多いとされ、そのほとんどが大和及び伊勢、志摩から熊野灘、瀬戸内海を通って大陸へ行く経路に沿った地域にある。

大まかには、伊勢神宮、奥津嶋神社(琵琶湖)、厳島神社(宮島)、宇佐神宮、宗像大社(沖ノ島)が東西に並んでいる。そして、海の民、海人達の生活の場でもある。彼ら及び恩を受けた渡来人達が祀る天照大神、宗像三女神、姫大神は同一神であった。

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伊勢志摩

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沖島、琵琶湖

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瀬戸内海

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宗像・鐘ヶ崎

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沖ノ島、響灘


参考