伊勢志摩から宗像へ宗像・厳島系の神社は、日本で5番目に多いとされ、そのほとんどが大和及び伊勢、志摩から熊野灘、瀬戸内海を通って大陸へ行く経路に沿った地域にある。大まかには、伊勢神宮、奥津嶋神社(琵琶湖)、厳島神社(宮島)、宇佐神宮、宗像大社(沖ノ島)が東西に並んでいる。そして、海の民、海人達の生活の場でもある。彼ら及び恩を受けた渡来人達が祀る天照大神、宗像三女神、姫大神は同一神であった。伊勢志摩沖島、琵琶湖瀬戸内海宗像・鐘ヶ崎沖ノ島、響灘参考真の海北道中、渡来ルート沖ノ島は高天原だった!宗像大神は沈黙しているが、日本を形作った!宗像三女神は天照大神の荒御魂です宗像三女神は天照大神の荒御魂であり、伊勢神宮内宮は和御魂であった