犬食文化について | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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犬食についてのwikiを読んでみた。韓国、中国、台湾、ベトナムでは現代でもある。日本ではヤマト政権が犬食を禁止したが、中々、禁止できなかったようだ!

ヤマト政権のルーツは東鯷国であり、漁師が取って来た魚以外の獣肉(鶏肉も含む、農作物を荒らす鹿や猪は除く)を食べることを禁じた。

長屋王が大事な米を犬に食べさせたのは可愛いペットに美食させただけである。長屋王は犬を絶対食べないと断言できる。すなわち、彼は宗像君徳前の娘の尼子郎女と天武天皇との間の子の子孫であり、海人族の血筋であり、犬食はありえない!

山口県の昔、山口市に居住した大内氏が犬を食べたとか!百済の王族の子孫を自称した大内氏が朝鮮半島の文化である犬食を保持していたかも知れないが、地元の農民は食べなかった。大内氏が滅んだ理由として地元民と文化が異なったことを指摘したい!後の毛利氏が現在まで受け入れられた理由は先祖が出雲系の土師氏であり、食文化を含め地元民と同一だったことである。

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参考

① wikiの抜粋

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② ヤフー知恵袋の質問・回答を以下にコピーした。北九州、特に福岡県は呉から渡来した何でも食べる稲作弥生人であり、犬食はあり得る。