金刀比羅さんは出雲出身の大国主命だった | 日本の歴史と日本人のルーツ

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金刀比羅さんは、明治期の廃仏棄釈で金毘羅大権現から大国主命を主祭神とした。

まさにその通りであった。地元の氏子達は美しい広大な条里制地割の水田に従って美しい街並みを作って暮らしていた。彼らは出雲辺りから入植して来た斉系弥生人(D2)と秦氏(D2)の末裔であった(参考)。

幕末、高杉晋作が一時的に琴平の博徒、日柳燕石の元に匿われたが、同じ民族であり、気質が通じ合っていたのであろう。

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金刀比羅宮と琴平平野


参考

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(wikiより)