秦皇島市は中国本国と満州・朝鮮半島をつなぐ要衝の地であった。秦の始皇帝が不老長寿の仙薬を求めて訪れたり(
参考)、百済人が百済国を建国(
参考)して、次にこの地から渡海して朝鮮半島南西部に上陸したとか(
参考)!
参考
① 秦皇島市、中国(wikiより)
② 秦の最大版図(コトバンクより)
現在の秦皇島市は秦の遼西郡(百済郡)にあった
③ 秦皇島市のグーグルマップ
④ 山海関、万里の長城
④ 山海関は明代長城の一部
山海関を含む当地の長城は明代に建設され、秦の時代よりはるかに新しいが、要衝の地であることは間違いない。