白崎浜て潮干狩り、下関市白崎浜で潮干狩り 戦後問もない頃、家族で潮干狩りをする風景。後ろに白崎の松林が見える。遠浅海岸では干潮時、干潟でアサリ、マテ貝、シャコなどがたくさん採れ、今では貴重なカブトガニや名も知らぬ生き物が邪魔で歩けないほど動き回っていた。浅瀬ではエビ、カニ、カレイなどが手づかみでかご一杯に採れた。〈白崎海岸·昭和21年·提供=阿武貴美子氏〉(下関市の昭和より)(彦島のけしきより)参考下関市白崎