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(アインズ ホビー ルーム)
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あれから細かい塗り分けと墨入れまで済ませまして、あとはデカールを残すのみとなりました!

なんだかんだで塗装も手間がかかったな・・・w

 

フロントスカート内側も彫ったディテールがチラ見えしてそれなりに効果アリ。

 

各バーニア内側も塗り分けてます。

 

指先の砲口や、つま先裏面もちまちまと塗ってました。

足裏なんかは元がほとんど平面だったのでかなり立体感が出たと思います。

 

接続用のアームなんかも、露出するディテールがあるのにグレー1色じゃもったいないのでこんな感じにしました。

 

だいぶかかってしまいましたが、これでようやく終わりが見えてきました・・・!

そんなうちにギャンやナラティブが発売してしまう・・・(笑)

 

■商品

 

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フライルーGA、ようやく本体色を塗り終えました。

フレーム部はパープルグレー(G)+ニュートラルグレーⅣ(G)+パープル(C)で調色してます。

 

ティターンズブルーのように、Mk-Ⅱやヘイズルの関節色に使えるティターンズグレー(パープル?)なんてカラーが欲しくなりますね・・・(笑)

 

お馴染みのバーモールドなどはマスキングや筆塗りを駆使して細かな塗り分けを済ませてます。

 

旧肩パーツのインテークや、ヘイズル系といえばな親指の赤も塗り分けています。

 

・・・まぁなんとか今月中には終わるかな!w

 

■商品

 

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そいつをよこせっ!

ガンプラ HG ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク機) 素組みレビュー

 

「HG ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク機)」

 

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、ルナマリア・ホークが新たに駆るMS、ゲルググメナースがルナ専用カラーでHGキットに登場。

 

■本体

前述のようにルナマリア専用機である赤のボディとなっています。

 

ゲルググというよりトサカのついたザクウォーリアという感じの頭部造形。

ほかにもジン~ザクウォーリアの系譜を感じさせつつゲルググの特徴も織り込んだ秀逸なデザイン。

個人的には膝にある取ってつけたようなバーニアがかわいい(笑)

濃淡のある赤のほかポイントで入る白の箇所も色分けランナーで再現。色分け自体は結構頑張っているとは思うのですが元設定の細かい塗り指定が多すぎてやはりシールに頼る部分もそれなりに出ます。

足裏には肉抜きあり。

 

ただしウイングは黒1色成型となっており色分けはすべてシールで補完となります。

 

■可動

SEEDアクションシステムを採用しており、ボリュームのある本体に反してアクション性は高いです。

立ち膝ポーズも難なく可能に。

 

■付属品

付属シール。

 

■MMI-M6336E 強化ビームライフル

モナカ構造ですが一部の合わせ目の発生する箇所は段落ちモールドとして処理。

ジョイントを介して本体腰部にマウント可能です。ちなみにジョイント穴はライフルの両側面に設けられています。

 

■MAM-602 マグヌスグラディウス特斬槍

ゲルググらしくビームナギナタの装備も再現。

収納状態のグリップも付属しており腰にマウント可能です。

 

■MMI-MD95/A レフルジェンス ビームシールド

実体の中にビームシールドを形成するというちょっと変わった運用法のシールドですが、ビームエフェクトは偏光成型で再現、またパーツの差し替えによりシールドの収納/展開状態を再現可能になっています。

グリップを使って手持ちも可能。

 

■試製35式改レールガン

本キットに対してはこれが目当てという方も多いかもしれません(笑)

本編最終戦においてコンパス陣営全機が装備していた携行型レールガンが付属、こっちはしっかり合わせ目が見えます。

 

こちらもライフル用のジョイントを介して腰部へのマウントが可能になっています。

ジョイント穴は両側面に設けられておりそれぞれ縦向き、横向きにマウントできるようになっているようです。

 

・・・ちなみにレールガンはこのように単体の?ランナーとなっています(ランナータグ表記は「ゲルググメナース」)。

 

■M71 ペレグリヌス 6連装近距離誘導弾発射機/MAM-G3L1 インフェルヌス 電磁砲

バックパックはウイングの可動のほかユニットを水平にさせることができ、リニア砲やミサイルランチャーを前方に構えることが可能です。

なおこちらは「大気圏用パック」。劇中ではこれと別に「宇宙用パック」も存在します。

 

さらにバックパックは取り外すことで、別売の「HGガナーザクウォーリア」などに付属するウィザードユニットの装備に対応しています。

 

HGCEストライクフリーダムと比較。本キットの方がやや大きめであることがわかります。

 

そしてレールガンをストフリに装備させると・・・かなり大きくなっており作中のサイズ感とは異なる印象を受けます。

少なくともこのまま腰に下げることはできないですね(笑)

 

以下、ポーズ集。

 

以上、HGゲルググメナースでした!

 

SEEDアクションシステムのおかげで、その見た目に反して多彩なアクション性を誇ります。

武装一式やバックパックのギミックなどプレイバリューも高く思ったより満足度の高い内容でした。

 

惜しむらくはロングレンジビームライフルが付属しない点ですが、宇宙用パックのキット化の際に付属するのかもしれないですね(カスタムパーツ展開することですし)。

 

■商品

 

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フライルーGA、ついに塗装に入りました!

ここまでくれば佳境ってとこでしょう・・・!

 

ダークブルー部分は尽きかけてたマーズダークブルーにミッドナイトブルーやブラックを混ぜて調色したものを使用。

 

イエローの部分をいくつか塗り分けないといけないのでマスキング作業に入ってます。

 

・・・中旬を目標と思ってましたがもうちょいかかるな?w

 

■商品

 

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疾風のように

バンダイスピリッツ プレミアムバンダイ限定 HG ザブングル・タイプ 素組みレビュー

 

「プレミアムバンダイ限定 HG 1/144 ザブングル・タイプ」

 

『戦闘メカ ザブングル』より、主人公ジロン・アモス&チルやヒロインのエルチ・カーゴ、ラグ・ウラロなど様々な人物が搭乗した主役メカ・ザブングルが、最新HGフォーマットとなってプレミアムバンダイ限定アイテムでリリース。

 

■本体

ややスリムなプロポーションとなっていますが、色分け技術により素組みでもほぼ設定通りのカラーを再現されています。

 

バイザーにはクリアー素材を使用。

このサイズ感にしてマスクの黄色まで色分けパーツで再現されており、さらに額のパーツはこのひとつのためだけにメタリックグロス成型されています。

 

肩には合わせ目が出ますが段落ちモールドとして処理されています。

膝の赤黄もそれぞれ再現され、脛~足首のパーツもきちんと濃い青のパーツで色分け。

 

■可動

引き出し式や二重構造などの最新フォーマットの可動構造により「まるで人間なみの動きじゃないか!」な可動域を持ちます。

ただしアクションさせる際には腰が外れやすい印象です。

 

■付属品

平手も両手分付属。

 

付属シール。

 

胸部の黄色いパーツはドーム状か、平たい造形かを好みで選択可能。

 

■30mmライフル(ザブングルライフル)

モナカ構造の見える箇所は段落ちモールドとして処理されており、トリガーガードもきちんと造形され銃持ち手も専用のものが用意されています。ただし右手のみ。

 

■ブングル・スキッパー

一部差し換え式により、分離形態に変形可能、さらにそこから飛行形態への変形も再現。

キャノピーにはクリアー素材を使用していますが、ザブングル頭部のクリアーグリーンとは異なる色合いとなっており設定色を再現されています。

 

■ブングル・ローバー

 

脚部の伸縮とウイング部を変形で再現、車両形態/飛行形態にはそれぞれ専用の機首パーツを使用します。

スキッパー/ローバー共にアクションベースに対応します。

 

■ブングル・トレーラー

2機を連結させたトレーラー状態も再現可能です。

 

■ザブングル(ジロン機)

破損したウイングやタイヤパーツの無い前腕部に差し替えることにより、ジロン機も再現可能です。

 

■ザブングル(フル装備形態)

追加武装一式も付属しているのでフル装備状態にもできます。

 

■4連ハンドキャノン

砲身はモナカ割りですが黄色部は色分けされており、スコープ部は内部がくり抜かれています。左右どちらの手にも装備可能。

※タイヤパーツ無しの腕部のみ対応。

 

■3連バズーカ/9連装ミサイル弾ポッド

やはりこちらもモナカ構造で、ミサイルポッドの方は段落ちモールドとして処理。

それぞれ角度の調節が可能。取り付けの際は頭部アンテナの破損に注意。

 

以下、ポーズ集

 

以上、HG ザブングルでした!

 

近年続いている、80年代ロボHG化の流れにザブングルが登場となりました。

実を言うとスーパーミニプラを中古で探して買おうかな?と思っていた矢先へ発売の報だったのでベストタイミングでありがたかったです(笑)

 

差し替えながらも分離形態の再現やフル装備、はてはジロン機の再現も可能とボリューム満点の内容。惜しむらくは穴のない握り拳が付属しない点ですね。

 

ウォーカーギャリアはもちろん、ブラッカリィあたりにもぜひ繋がってほしいところ。

 

■商品

 

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