この間横浜にぶらりしていましたが、
県民ホールで高校の吹奏楽のコンクールをやっているのを発見!!

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見たい欲求に駆られて
ちょっとだけ見てきました♪( ´▽`)

もう

うあああああっ!!!
(≧∇≦)
ふぬううううっ!!!
!(◎_◎;)
ぬおおおおおっ!!!
((((;゚Д゚)))))))

てな具合に
大変楽しめました。

音楽聴くというよりは野球見てるようなリアクションです。
(もちろん見た目静かにはしていますよw)

今日はB編成という楽団定員が20人だか30人だかの少人数編成のコンクール。
昨日は50人まで乗れるA編成をやっていたらしいです。


しのざき学生時代
吹奏楽でtubaをやらせていただいていましたが、当時はA編成で、コンクールに出させてもらってました。
ので、B編成はあまり見たことがなかったのだけれど

定員いっぱいまで乗っている学校もあれば、アンサンブルかってぐらい少ない人数の学校もあり

実に様々。

少ない人数だとその分個々の音色とかが聞き分けられて、
あの音はあの子の演奏かな?
とか
この楽器の音色が重ねてあるのか
とか
色々と見やすい。

あと人数少ないから華麗に無茶な持ち替えとかしててそれも見もの。


アルトorテナーからバリサクへの持ち替えとかも少ない編成ならではですね。
ソプラノはよく見かけますが

楽曲について考察するもよし
演奏について考察するもよし
指揮者の動きや楽器編成見るもよし

見所いっぱいで楽しかった!

時間がなくていくつかしか見れなかったけれど
またゆっくり見てみたい。

B編成だから自由曲だけだけれど

課題曲のあるA編成も是非聞きたい。
(A編成は一団体につき、「課題曲」と呼ばれる、コンクールのための書き下ろし4曲のなかから一曲と、その他特に指定なく好きに選べる「自由曲」というの二曲を演奏する)

学生当時は同じ曲何回もあって飽きた、ってなってたどころかちゃんと聞きもしてなかったけれど

今聞いたらめちゃめちゃ楽しいんだろうなー

だって同じ曲を

バンドというそれぞれ違う音源を駆使して

指揮者というDTMerで編集して鳴らす

みたいなもん。
そう考えるとなんて胸が熱い!!

(時系列的にはDTMのが後ですがw)

また見に行きたいなー