シューズ再生計画 かかとタフ 実走編 | ウルトラランナーへの道

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2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。

こんなに綺麗なアディゼロジャパン。

昨年夏の大人の夜遊び

東海道88キロ夜間走 や

灼熱の 北海道マラソン や

周りから無謀と言われた

神宮外苑24時間走 で

履いた靴。


$☆ウルトラランナーへの道☆-DSC_0273.JPG

さすがに、ソールはこんな感じに
なっちゃいました(^_^;

その後に、アディゼロジャパンを
4足買ったこともあり、完全に引退
してました。


$☆ウルトラランナーへの道☆-DSC_0272.JPG

見た目綺麗なこともあり、貧乏性
なこともあり、捨てずに取ってありました。


そこに、運命の出会いが!!   笑
 

かかとタフって、踵の減ったソールを
修理して再生させるキットとの
出会いです。


☆ウルトラランナーへの道☆-DSC_0269.JPG
☆ウルトラランナーへの道☆-DSC_0268.JPG
☆ウルトラランナーへの道☆-DSC_0267.JPG

本日のユルユルランで完成度をチェック!


☆ウルトラランナーへの道☆-DSC_0283.JPG

しかしホント綺麗なシューズ。

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さあ出発!!

☆ウルトラランナーへの道☆-DSC_0288.JPG


まずは、脚に意識を集めて
いつもとの違いをチェックする。

・・・

・・・。

そもそも

鈍感な私。

新品との違いが分からない 笑


まあ、かかと着地ではないから
違和感すくないのかも??

で、意識して足裏全体で着地
してみる。

仕上げを見ても、少し段差が
あるから違和感があると思った。

が、あまり感じない (..;)

やっぱり鈍感なのかな??

ドライな路面だけどグリップも
悪くない。

少し感じたのは、踵が微妙に
上がったから、少し前傾がついて
走り安いかも??

$☆ウルトラランナーへの道☆-DSC_0289.JPG


フレッシュネスバーガーで
ランチをしながら、ソールを
確認する。

修理した時に気になった凹凸は
走るうちに削れて滑らかになって
いる。

剥がれとかの心配もなさそう。


男性は踵の外側が削れる方が
多い。

そのまま履き続けると、踵が
削れてる訳だから、足はさらに
外側に向かって力がかかる。

そうすると当たり前だけど、
ちょうけい靱帯とかが痛くなる。

故障予防のためにも踵が減った
ままの靴は履かない方がいいと
思います。

もちろん減ったと思ったら、
新しいのを買うのもいいですね~

でも、綺麗なシューズなら
再生して練習用に使うのもアリ
だと思います。

ちょびっと エコ だし 笑


みなさんも試してみてください。

あと、アディゼロジャパンの
ように、そもそもソールが薄く、
黒いゴム部分が少ない靴より、
少しソールが厚い靴の方がフィット
すると思います。

現在は4mmと6mmですが、
2mmとか3mmとかを追加して
くれるといいな~と感じました。


購入はこちらから出来ます。

また使用方法も掲載されています。