久しぶりの更新となってしましました。
3番目の子供も生まれ、仕事に子育てにと毎日、忙しい日々を送っています。
仕事も育児も忙しい中、東海税理士会の部会も疎かにすることが出来ず東海税理士会 調査研究部に所属している私は、平成25年10月11日に広島で行われた日税連主催の公開討論研究会に参加してきました。
この公開研究討論会・・・
日本に15ある各税理士会が2つ1組で担当になり持ち回りで年1回開催されます。
前年は北海道税理士会と東北税理士会が担当で仙台市で開催、今年は中国税理士会と四国税理士会が担当で広島で開催されました。
年1回のビックイベント
全国から税理士さんが1,000人以上集まります。
今回の広島も1,400名以上の税理士さんが参加されたそうです。
この公開研、参加するだけなら、さほど大変ではないんですが・・・
実行委員になってしまうと、本当に大変です。
調査研究部に所属しているメンバーは、自動的に公開研の実行委員会のメンバーになってしまうようですw
公開研の担当になるとテーマの選定から始まり、資料の収集、論文(100~150ページ程度)の執筆、伝えたい税務上の問題点の整理、会場設営、寸劇の練習までしないといけません。
す、寸劇・・・
最近の公開研のトレンドは
難解な税法の問題点を寸劇でわかりやすく参加者さんにお伝えするという流れになっているようで
若手の税理士さんは壇上に上がり1,000人以上の前で、慣れない寸劇を披露しないといけないようですw
公開研の担当を経験された先輩税理士さんのお話によると開催半年ほど前から毎週、打合せが行われ、開催1週間前からは缶詰状態・・・
仕事そっちのけで準備に取り掛かるようです・・・
再来年が私が所属する東海会と名古屋会での共同開催となります。
何とか逃げ出したいけど、覚悟を決めて頑張るしかありませんねw
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