バンコクから奈良に帰国して、1ヵ月が過ぎました。
やっと生活が落ち着いてきたのでホッとしております。
また、ブログを再開していこうと思っていますので、
よろしくお願いいたします。
・親が教えてあげなければならないこと
不登校に限らず、親の役割ってなんのでしょうか。
きっと皆さんは、こう答えられると思います。
「社会で生きていけるように自立させること」
では、自立ってどういうことなんでしょうか?
自分で立つと書くぐらいだから、自分でなんでも考え、行動するような
イメージですよね。
私もそうだと思います。
でも、もう少し加えるとするならば。。。
自分でなんでも考え、行動する。
自分ができることがあれば、もちろん自分でする。
ですが、反対にできないことがあれば、人に助けを求める。
そして、自分のできることで、役に立てることがあれば、
できることを人のために活かす。
これが必要なのではないでしょうか。
・子どもに疑似体験を
社会に生きていくうえで、人間関係は必要です。
親や家族以外の他人にコミュニケーションができてこそ、
初めて社会の中で自立していくのだと思います。
では、どうやってコミュニケーションをとっていけばいいのか。
家にひきこもっている子どもにとって、親との会話が全てなのです。
親としたら、子どもを思うあまり、
「いったいこの先どうするんだ!」と、
将来の不安ばかり、口にしてしまいそうですが、
それをグッと我慢して。。
お父様なら、その日に会社であった楽しかったこと、嬉しかったこと、
また失敗してしまったことなどを、明るく話してあげてください。
お母様なら、外であった出来事をなんでも話してください。
その時に、お母様はどんな気持ちになったのかと必ずつけ加えてくださいね。
そうすることで、子どもはご両親の話から、自分が外にでたような疑似体験をするんです。
そして、子どもに外にでてみてもいいのかもしれない。
人とつながるって、案外いいのかもと思えるように、
話をしてあげることを、お勧めします。
それができるのは、やはりお父様、お母様なのです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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