先日の食彩人（しょくさいびと）の試食会 で、「シャトー赤坂 」さんの「ジュンサイとアサリのパスタ しょっつる味」にいたく感動したT女史が、自宅で再現にチャレンジ！
自分流にアレンジを加え、見事に「ジュンサイとアサリのパスタ」を完成させました。
ジュンサイはスーパーで売っていた水煮のものを、さっと熱湯に通し、アサリは白ワインで蒸してあります。マッシュルームやマイタケなどキノコもふんだんに入れたT女史流。
味付けは、バターは使わず、塩としょっつるで。と思いきや、T女史いわく「しょっつるを切らしていたので、ナンプラーで代用しました。ちなみに、ナンプラーはアサリを蒸すときに一緒に入れて、臭味を飛ばしてあります」とのこと。おそるべき機転とチャレンジ精神、そして創意工夫。秋田の味にアジアの味も取り入れちゃいましたね。
しかし、それでも味の再現のハードルは高いようで、
T女史「アサリを白ワイン蒸しするんですが、そのワインのさじ加減が難しいですね。あと、先日食べたパスタ みたいに、ジュンサイに味つけするのが難しい。さすがプロの技です。やっぱりあのプロの味 をもう一回食べたいですね」
いやいや、ここまで「ジュンサイとアサリとキノコのパスタ ナンプラー味」を作り込めたんだから素晴らしいじゃないですか。食彩人（しょくさいびと） にエントリーすれば？
ジュンサイのプルめきっこがたまりません。
