2012年6月7日の白神山地「十二湖」散策の様子です。前回の雨の十二湖とは打って変わり晴天の十二湖。
十二湖の青池にかなり癒されました。
ブナ散策路の緑の光を浴びて元気を蓄えられました。
そのマーブル模様からマムシグサとも呼ばれているコウライテンナンショウを見つけました。実際、毒があるそうです。
2組の葉が車輪のように見えるクルマバソウ。
ブナの森に多く見られるというヒメアオキ。
源義経の側室であった静御前とその亡霊の舞う姿にたとえられたフタリシズカ。
シダの群生地は、満員のスタジアムの観客席さながら、皆が拍手して応援してくれているようです。