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本日2014年10月13日の白神山地「岳岱(だけだい)」の様子をご紹介します。昨夏の豪雨被害で岳岱への道路が不通となっておりましたが、先日ようやく復旧しました。1年2カ月ぶりに岳岱のブナの森へ行くことができます。
岳岱の駐車スペース。黄葉が見られます。
岳岱の森の中へ入ると、ブナの黄葉はまだ三分ほどのように見えます。
ツキノワグマに案内板がやられておりました。
森の奥に進むにつれてブナの黄葉が進んでいるようです。
緑と黄の入り混じったブナの木々。
ブナの根が岩を抱きかかえている岳岱の風景が戻ってきました。
まだ緑のブナも多くあります。
岳岱の森の奥はだいぶ黄葉していました。
これからどんどんブナの葉が黄色に染まっていきます。
風か土砂崩れか、立派なブナが根こそぎ倒れていました。
岳岱のシンボル、400年ブナは無事に立ち続けていました。
二次林コースもまだそれほど黄葉は進んでいませんでした。今週末か来週明けくらいでしょうか。
岳岱から車で20分ほどのところにある釣瓶落峠。だいぶ紅葉しており間もなく見頃となる予感。
太良大橋の周辺もきれいに色づいていました。
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