一般社団法人ノン・ハラスメント協会(家庭・人生編)のブログ -90ページ目

自分を内省する その4

どうも起業家カウンセラーの白鳥です


前回ぐらいから

目的と罪悪感についてお伝えしました

今回はその続きで 罪悪感のワナについて
軽~く触れていきます

ただし長文です。困ったことに効果は未知数で
文章の拙さが、伝わりにくさを助長している場合があります

覚悟か、時間があればお付き合い下さい


では私の例で見てみましょう※ホントは自分の例しかないのです

白鳥徹の生きる目的は幸せになるためです

そのために

日本を幸せあふれる国にして、次代を担う
子供たちにバトンタッチしたい

朝早く家を出て行って、ストレスにもまれ、サービス残業するような
会社勤めをさせる風潮をなんとかしたい

志を持ちながら、生徒たちに伝えることすら容易に許されない
学校の先生たちの現状をなんとかしたい

家族のコミュニケーションの時間を増やしたい

個々の存在を大切にしたい

困らない生活もできるようにしたい

人と人をつなぐのは、幸せであるようにしたい

だからお互いを高めあい、助け合うような個人起業家を日本に沢山創りたい

そのために白鳥徹は存在したい


このように目的が定まると、”そのために”という手段が決まってきます
この手段が”自我” ”エゴ”に相当する部分です
簡単に言うと ”存在意義” というやつです

この”存在意義”が満ちると人間は幸せになれるのですが
同時に”存在意義”がなくなるという二律背反を持っています
具体的に それが肉体の滅亡と魂、意識の融合を表しているかは、今は主旨と違うので述べませんが

”存在意義”はなくなってしまうと困るので
覚悟を計るために抵抗という形で
罪悪感を大切なお友達として連れてきてくれます。

罪悪感の得意技は”つぶやきのワナ”を心に仕掛けて、
行動をストップすること

日本を幸せあふれる国にして、次代を担う
子供たちにバトンタッチしたい
→で?そんな大きなことが君に出来るの?


朝早く家を出て行って、ストレスにもまれ、サービス残業するような
会社勤めをさせる風潮をなんとかしたい
→で?実生活での君はどうなの?


志を持ちながら、生徒たちに伝えることすら容易に許されない
学校の先生たちの現状をなんとかしたい
→で?知り合いもいないのに、君はどうやるの?


家族のコミュニケーションの時間を増やしたい
→で?君は実際どうなの?


個々の存在を大切にしたい
→で?君は実際やってるの?


困らない生活もできるようにしたい
→で?君は困ってないの?


人と人をつなぐのは、幸せであるようにしたい
→で?君はほんとにそれだけで大丈夫なの?


だからお互いを高めあい、助け合うような個人起業家を日本に沢山創りたい
→で?君はそんな能力が本当にあるの?


そのために白鳥徹は存在したい
→で?君の気持は本物なの?一時的に高ぶって言ってるだけじゃないの?


痛い、自分で書いていて痛いですから
ソフトに書きましたが、自分のことをやると
もっと強烈な言葉が返ってくる人もいるかと思います

この”罪悪感のつぶやき”にどう応対するかで
人生が決まるのですが、長すぎるのでそれはまた次回

目的を決めよう

どうも白鳥です

段々とブログの書き方が見えつつあります

今日は 罪悪感のワナ

の前に

目的について お伝えします

これを最初にしとかないと
ホントは駄目なんです

いつかこっそりと順番入れ替えますので
私のブログを最初に読んだ つもり になって

読んでください


あなたの生きる目的は何ですか?

愛を深めることですか?

お金を得ることですか?

海外旅行にいくことですか?

社長になることですか?

友達に囲まれて生きることですか?


おいしいものを食べる、ゲームを楽しむ、本を読んで感動する
人によってはそのように答えたり、複数の目的を選んだり

ここにはない目的だったりすると思います


そのどれもが正しいものです


では、その正しいという考えの先になにがあるのでしょうか?


それは

幸せになるためです

人間の生きる目的はすべて幸せになるためである

シンプルですね~

シンプルすぎて反論が自分の心からも聞こえてきます

もっとあるはずだろ!

それこそが、罪悪感のワナ の一つなんです

こうつながるはずだったのですヽ(;´Д`)ノ

では次回また



小学二年生には判らない良さ

どうも起業家カウンセラーの白鳥です

私の隠れた趣味にCM集めというのがあります

今日買ったDVD 

もう一度観たい、日本のCM50年

に入っていたCMがこれ ※DVDには1話分しか入っていません





うっかり家族の前で見て大号泣

でも娘にはこの良さは、まだ判らないらしい

大人になったら、もっとたくさんの感動が味わえるんだぞ