しみず みえ 著
英治出版
えっと。
書評はしません笑
興味もったら手にとってみてください。
わくわくする内容なので先入観持たないほうがいいかなぁと。(でもちょっとだけ紹介します^ ^)
読むじかんないわーって方はこちらをのぞいてください↓
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どうしても大人の時間は「意味のある世界」で動いています。だから「こどもの世界」の無駄で意味不明な時間をただ待てと言われても心がそう簡単には落ち着かないんですよね(あぁ大いなる反省)
それでそんな待てない自分も否定しちゃったりします。寄り添えなかったって嘆いたりします。
いやいや。
本を読んですぐ実行に移せるならあんなにたくさん育児書は出版されてないわけで。悲観する必要ないのではと思っています(開き直るのもどうかもですが汗)
本を読むときの注意は正解を求めないことかと思っています。視野を狭くするんでね。そっかーぐらいのゆるさ大事です(私だけかも)
そうやって大人になっても「わかる」というのには時間を要するんだなぁと気づけば違ってくるのかと。
この本ではあそびをいろんな角度からみています。小難しい専門家の話ではないのでとっつきやすいですよ
自分にとって「わくわくすること」があそび。目的は必要ない。それにまつわる成長は後からついてくるものであって順番を間違えないで。
環境を設定することは大事だけれど、だからと言って昔のあそび風景を手に入れることは難しい。いまある環境の中でどんなあそびを生み出せるか?そこを考えていくことがだいじ。
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おまけ
引越後もバタバタで構えず。
すみのあそびスペースで魔女宅ごっこ。
また わくわくするお話できたら嬉しいです