トロント展示会 取材とパーティー編 | アトリエ日誌

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今月の5日より開催されているカナダでの展示会。

在トロント日本国総領事館 後援 TORONTO ART FES. 2011 ~再生~の取材とパーティーの模様をお伝えいたします。




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今回、現地の方々の多くのご助力により多くのメディアへの露出を果たしました。
・bits様

・e-nikka様

・NIKKEI VOICE様

・カナダ大学取材

・テレビ取材 番組を確認しだい追記



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カナダ大学の生徒さんの取材を受けている風景。


今回小さな出会いから始まったこの企画でしたが、多くの取材などを通して、改めてこの展示会への関心度の高さがうかがえたことが、とても嬉しく感じました。



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オープニングパーティーが始まりました。100名を軽く超える人があつまり、
3階まである会場が人でいっぱいになりました。

在トロント日本総領事館からは副領事の中村さん

bitsからは代表の丸山さん
e-nikkaからは編集長の色本さん

NIKKEI VOICEからは編集長の田中さん

その他いろいろな方にもいらしていただきました。


初日の様子の動画をアップしている方がいました。

この展示会というよりは、少しギャラリーのプロモーションよりのものですが、

様子がわかると思います。

http://vimeo.com/31828930



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日本からも何名かアーティストがいらしていました。

作品もいくつか即売されました。

カナダでは芸術が日常化されていて、飾るアートというのが多い印象を受けました。

なのでやや日本より相場が安いようで、今回の作品は少し高く感じたという意見を頂きました。

明日、作品に興味を持ってくださっている方々を集めたプライベートビューがありますので、

嫁がれる作品が増えるとよいですね。



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チャリティーポストカードも100枚近く売れています。

赤十字を通して寄付する予定だったのですが、カナダで震災へ寄付している団体へ送ることにしました。

これについても詳細はまた書きます。



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タカハシが終わりの挨拶をさせていただきました。

あまりにもいきなりの展開に頭が真っ白という情けない私。

後になればこれも言えばよかったなど出てきますが、でも本当に伝えたいことが伝えられた気がします。

特技もなにもない私がこんなとこに居られるのは周りの助力あってで、

本当に感謝しています。



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パーティー終了後、現地作家さんなどを交えて、エチオピア料理屋で乾杯しました。

実は二日連続でエチオピア料理を食べていたり。


料理などを通しても半数以上が移民の国、カナダなのだなと実感しています。

来てみるとわかるのですが、排他的なもののないすごく住みやすい国だと実感しています。

副領事の引用ですが、「この多民族の国で認められるものは、ほかに出しても認められる。」

こんな言葉が思い出されました。


タカハシ