2023年少林寺拳法世界大会 in Tokyo, Japan | 身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

我孫子道院 道院長のブログ

10月7日・8日の2日間にわたり、

日本武道館において

「2023年少林寺拳法世界大会 in Tokyo, Japan」が開催されました!

 

新型コロナのパンデミックの影響もあり、2年延期、6年ぶりの世界大会となった今回は、24カ国から約2700人の出場拳士が、東京の日本武道館に集結。

剛柔一体、組手主体などを特徴とする、少林寺拳法ならではの質実剛健、緩急自在、花実兼備の演武が披露されました。

 

我孫子道院の門下生からは、団体演武8名とアンダー8(八歳以下)の組演武(2名)が代表に選ばれ、晴れの舞台に出場。

(出場拳士は、少林寺拳法連盟の個人会員として参加)

 

団体演武は接戦の末、僅差で予選通過が叶いませんでしたが、組演武は優秀賞をいただけました。

 

しかし、入賞云々よりも、世界大会に出場し、本番でベストを尽くせたことが何よりの収穫だったと思います。

 

また引率者として、道院長を世界大会に連れてきてくれた拳士たちに、「ありがとう」という気持ちで一杯です。

 

今回の世界大会出場に際して、我孫子市の星野市長や教育長にも激励をいただき、広報あびこやチバテレビにも取り上げていただいたおかげで、たくさんの人にご声援をいただきました。

そして、我孫子道院の拳士や保護者の皆さんにも、お力添えいただき、本当に感謝しております。

 

皆さん、ありがとうございました。

 

これからも自分の可能性を信じて、精進を重ねてまいりましょう!

 

 

特典?

会場内で、宗昂馬会長(少林寺拳法第三世師家)に門下生が遭遇。

記念写真をリクエストしたところ、応じていただけました~

 

 

本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『112』