娘ちゃんからみると大おばさんに当たるおばあちゃんが亡くなられて、お通夜とお葬式に行きました。
お通夜もお葬式も、はじめてのことです。
はじめてにしては、いきなりのフル参加。
お通夜と告別式ではお焼香をして、お棺に花を入れさせてもらって、火葬場ではお骨あげもさせていただきました。
初七日の読経まで、お坊さんといっしょに、大きな声で読み上げました。
小学校に入る前から、人体の不思議の本など、図書館で借りて読んでおりましたので、お骨上げでは、お骨になった仏様に、興味津々、間近でじっくり眺めていたのでありました。
チタンの人工関節は、本には載ってなかったですね。
小さいときに、人が亡くなられる体験ができたのは、とってもいいことだと思います。
諸行無常です。
ちゃんと日記に書いておくんだよと言うと、「がいこつがこわいから、やだ。」ということでありました。