子供のあしたの為にその24 我が家の小1からのスケジュール変の巻 | ともくんダディの我流教育論のブログ

ともくんダディの我流教育論のブログ

中国人妻と子供を持つアラフォーの初老です(笑)
色々な人の意見や情報を集約して子供の教育に反映出来ればと、書いています

お気軽にコメント、質問してください
よろしくお願いいたします

まもなく、入学式を控えた我が家ですが

小1から(卒園前から)やる学習ルーティンをご紹介します


日〜月曜日

毎朝起床後

進研ゼミチャレンジタッチ、2レッスン


帰宅後〜寝る前

学校の宿題、Z会(紙)、公文国語、塾の宿題、そろばんの練習(10〜20分)、


不定期

漢字の練習、市販テキスト、進研ゼミの英語

Z会の英語、プログラミング

日曜日に関して基本的にはやるもやらないも自由な日にしてあります


習い事

月水金  そろばん

火金     公文国語

土          玉井式国語的算数(塾)

完全な自由な日は日曜日

何も無い日、木曜日となっています


ぶっちゃけめっちゃハードスケジュールですが、塾もそろばんも本人希望なんでやれてます(笑)

実はz会と水金のそろばん以外は

1月よりやってきてるのでなんだかんだこなせています


帰宅後〜からの、ワークに関しては

現在は寝る前までに少しずつ分散して終わらせる感じにしていますので、似たような感じにして行こうと思ってます



通常からしたら、オーバーワークすぎて無理とか学習癖つける程度で十分とか

考えて言う保護者は多いと思いますが


私が思うのに低学年からの塾を含めた勉強の量は個性に左右される物と考えています


幼稚園の頃より、知的好奇心が非常に高く

勉強したい、頭が良くなりたいって考えている子や分からないことが悔しいと感じてくれるタイプ

年上と交流が多い、精神的に早熟タイプ


こういうタイプ、低学年からコツコツ色々な勉強をして強固な基礎力を磨きあげる方が効率が非常に良いと思ってます


逆に、勉強の大切さ、楽しさを理解していないタイプ、精神的に幼く知的好奇心が低いタイプ

こういう子は塾はおろか、日々勉強をする癖を付ける程度の量で良いと思います


うちの場合は圧倒的に前者で

フォートナイトでビクロイ取れず2位とかゲームで負けて勝てない事よりも

勉強でわからないの方が悔しい

勉強で満点取るほうが嬉しいって常々言っていて

ゲームに関してはビクロイなんて、やってればそのうち取れるしって感じなんで


知的好奇心が高く勉強好きなんで、早いうちからコツコツやらせた方が伸びるかなって思ってますし

気が乗らない時は無理せず最低限しかやらせなかったりしますし

毎朝の進研ゼミなんて言わなくてもやってますし

そこら辺は臨機応変に対応してバランス見てます


なので、子供によってはこれが普通のルーティンになってる場合があって

一概にオーバーワークとは言えないんですよ


特に男の場合、偏差値分布図を見ると

上と下の比率が多く中間が少ない傾向にあります

これは、小さい頃から勉強してきてる層

地頭良い天才肌で5年以降から参入してる


低中学年で他の習い事や遊びをやってきて

4-5年から中受の勉強を始めた層

とハッキリ分かれているのだと判断しています

神奈川の中高一貫は男女枠撤廃したので

中間層の少ない男の子はやや不利になるからこそ、小さいころからやってた方が結果的に良くなるとおもってます



こんな感じでルーティンが始まるわけですが

次は個別に選んだ理由なんかも書いて行こうと思ってますのでよろしくお願いいたします


最後になりますが

子供がハードワークなのはそうなんですが

実は母親も必然的にめっちゃハードワークになっていて


そろばんの送り迎え、約片道6kmx3x2

塾の送り迎え約片道6km

1週間に往復、最低約48km

買い物や子供病院があるので

最低50km以上

1年間約52週

52x50=2600km

年間2600kmをママチャリで移動して送り迎えすることになります!!!


これ横浜〜鹿児島県、霧島市を車で往復してくる距離になります

これ1年間タイヤもブレーキも交換になりそうな雰囲気

 

年内に軽自動車を購入する必要があるので

数値を見て妻に免許を取らせようと思いました(笑)

送り迎え頑張って下さい(笑)