子供のあしたの為にその51 日珠連暗算3級のコツの巻 | ともくんダディの我流教育論のブログ

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今日はいきなり本題(笑)


あと、1ヶ月で日珠連の暗算3級、珠算5級の検定試験がありますが

正直、珠算の方は圧倒的に練習時間が足りてないのでまだ厳しいと思ってます 
 
見取り算の速度は余裕があるとは思いますが
総合的に見ると、まだ練習時間に不足があるかなとは思ってます
6級が受かって間もないですので
今回は珠算は落ちても良いかなって感じです

暗算3級の方ももう少し時間掛けてじっくりやるつもりではありますが
少しでも確率を上げる為にと

2級はどの道1年位は掛かると思いますので
3級の範囲だけでもスキルアップをと
やり易い方法を試行錯誤してました

子供は、4級から暗算の掛け算が弱く3級でも苦戦しそうなので考えました

そこで閃きました
暗算3級 掛け算必勝法(笑)

3桁x1桁なんですが
例えば
○△□x●とすると
△□x●をやってその答えの下2桁を回答に書いてしまう 

その時に△□x●の答えが3桁になる場合

下2桁の答えをしっかり書いて
百の位の答えは薄く上の方に小さく書いておく
そして○x●をやって
その答えを足す感じです

例題として
356x4とすると
56x4=224のうち
24は回答に書いておく

2(薄く小さく)
              24と書いておく

そして残りの3x4=12
12+2(薄く小さく書いた数)14
回答欄の24の前に14を書く
解は1424となります

頭の中で全部置いておこうとするからキャパオーバーになってしまいやすいので
2桁x1桁の答えを書いておく
上の百の位を九九の答えの1の位に足す
こうすることにより、格段に整理されてミスも減ります 

これを子供に教えたところ、掛け算の速度と正解率が格段に上がり
子供もレベルアップしたと喜んでました(笑) 


頭の中に置いておけるキャパは
トレーニングにより増えては行きますが
個々それぞれ差があります
だから置いておける量が増えるまで、
先に書いて減らしておこうって作戦です

2級になると掛ける桁が1つ増えるので、違うコツを考える必要性はありますが
漠然と難しい、厳しいと練習させるより
3級で培った先に荷物を減らして行く作戦は効果が出ると思ってます

ただ、あくまで掛け算なので、割り算、見取り算はちょっと違いますが
基本的な考え方は同じです
幸い、子供は割り算は自信もっているのでこのまま練習していれば問題ないので

暗算3級
見取り算の速度、正確性
総合的な正確率を上げることに1ヶ月使います 
もしかしたら、50%くらいまでは合格率上げられたらいいなと(笑)

次のブログは見取り算の必勝法を書きますね 
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