手負いの三十二(みそじ)。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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先日、朝出動しようとパーカーを羽織ると…

「いたた…」

肩が上がらなかった訳ではありません。よく見ると左腕の真ん中、ちょうど「皮を引っ張ってもあまり痛くない部位」から血が出ていました。赤や青の痣が知らぬまに出来ていることはまれにありますが、転んで擦りむいたような傷に血がにじみ、触れたり急に曲げたりすると尚更ヒリヒリするるのでした。

とりあえず血を拭き消毒しながら傷薬を塗り込みましたが…

前日の晩までは無傷でしたかので、寝ている間に私は一体どんな動きをしていたのでしょう。肘にバンドエイドを貼るなんて何年ぶりでしょう…何だかお転婆みたいで照れます。擦りむき傷より肩が上がらないほうが大人街道まっしぐらだなぁと感じた「小さい大人の秋」。


ちび蜜の頃は、けろけろけろっぴのバンドエイドが宝物でした。