少し前のぢんさんのこの記事、
すごく反響があったみたいだけど
読まれましたか?
私は「結婚」を「子育て」に置き換えて
読んでみました。
そしたらしっくりするところがたくさんあって。
書いてみますね。
※※※※※※
子育てが上手くいかないヒトっていうのは、
結局どこかに重大な欠陥があるんです。
性格的なものか、
両親との間にトラウマがあるとか
子育てに対する
おかしな思い込みや抵抗があったり
という、
どこか人間的に
重大な欠陥があるから子育てが上手くいかないんです。
‐‐‐‐
というひとではなく (笑)
「と、思っている人」
というだけだったりします。
あ、もちろんそれだけじゃないよ。
トラウマがあっても
ネコウシがあっても
性格に欠点があっても
子育てに対する抵抗があっても
順調に子育てをする人はいます。
逆に、
そういうの抱えてても上手くいく人は
「子育てすることでそれを乗り越えようとしたひと」です。(無意識にね)
逆に
上手く子育て出来ない人は
(子育てで悩んでる人)
上手くいかないことで
それを乗り越えようとしている人、
であったりする「だけ」のことだったりします。
わたしに何か問題があるからでしょうか、
「知らんがな」
わたしの何を変えれば
子供は学校に行くんでしょうか
わたしの何を変えれば
子供はフツーに食べてくれるんでしょうか
わたしの何を変えれば
子供は元気になるんでしょうか
「知らんがな」
一番大事なことは
「上手く子育て出来ないということに悩まない」
ということです。
「でも、お母さんが変わることでみんな治っていってるし」
「子供にとって本来なら一番楽しい時期なのに・・・」
「辛いし・・・」
大丈夫、
それで悩んでいる人は
子供が元気になっても
次の悩みで悩むから。
まぁ、ムリだと思うけど
「そのことで悩むのをもう止める」
これが一番です。
ムリでしょ?(笑)
大丈夫、それで悩んでいる間は
子供が元気になっても
「成績が!」
「卒業が!」
「進路が!」
「就職が!」
「結婚が!」
「孫が!」
って言うから (*'▽')
さて、ここまで書いてわかってきた?
そう
「悩みたい」
悩みたいのよー。
悩みたいというより
「反省したい」のよ。
「ごめんなさい」って言いたいのよ。
「何が悪いんだろう、悪かっただろう」って
自分を責めたいのよー。
マゾなのよー (*'▽')
つまり
自分を責め「たい」から
「やめよう」と言っても
「わたしのこの悩む楽しみを奪わないで」なので
「しーらーんーがーなー」しか
できないのです。
で、もしそこから抜け出したかったら、
他の楽しみを
見つけておくれ。
ガンっと
道が開くから。
もしくは
「ああ、いまわたし、楽しいんだ」と
思考を変えてみてね。
言い方変えると
「子供のことばっかり考えてないで」
てことね。
※※※※※※
どうでしょう?
子育てに置き換えてもいけますよね(笑)
さぁ、
「自分を責める思考」を手放すチャンスですよ
お母さん、
もっと自分に関心を持ってあげてね。
もっともっと自分のこと大事にしてあげてね。
あなたに「罪」は無いのだから。
元マゾの
心屋認定カウンセラーじゅんでした
※前回のブログで
メールカウンセリングの一旦休止をお知らせしましたが
全てのカウンセリングの休止だと思われ
受けたかったとご連絡を頂きました。
対面セッション・電話セッションにつきましては
今まで通りですのでよろしくお願い致します。
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お母さまの在り方が変わると