日本バンタム級王座挑戦権を賭けて瀧澤博人(ビクトリー)と戦う古岡大八(藤本)。
両者は1月後楽園大会で対戦し瀧澤選手の勝利。
早くもリベンジのチャンスが巡ってきた古岡選手に直前インタビューしました。
1. 24日のディファ有明大会にて日本バンタム級王座挑戦者決定戦に挑む今の心境は?
→(以下、古岡大八選手)毎日試合に向けて追い込んだ練習が出来ています。緊張感のある生活がずっと続いています。同時にワクワクしています。
2. 古岡選手の経歴(学生時代の運動種目など、入門した年、プロデビューからの年数と戦績など)を教えて下さい。
→高校までサッカーをしていました。
創価大学キックボクシング部丈夫会(ますらおかい)に入部。元日本ライト級王者の飛鳥師範に師事しキックボクシングを始めました。
全日本学生キックボクシング選手権バンタム級王者になり、卒業後プロに転向しました。
プロデビューは2006年、今年で8年目になります。
戦績は8勝5敗8分です。
3. 今回の日本バンタム級王座挑戦者決定戦で対戦する瀧澤博人(ビクトリー)選手とは1月の後楽園大会で対戦し早くも再戦(リベンジ)のチャンスですが?
→とても強い選手ですし、人格者でもあります。光栄です。
4.ズバリ!王座挑戦権獲得(リベンジ)の自信は?
→あります。
5.ファンの方々へ一言。
→この試合のために足を運んでくださりありがとうございます。また当日予定の合わなかった方々にも感謝申し上げます。最高の試合を約束します。
リベンジに燃える古岡大八か?
返り討ちを狙う瀧澤博人か?
勝者が王者 重森陽太への挑戦権を獲得する。
(新日本キックボクシング協会広報部)