今朝のテレビでやっていた星占い、てんびん座は一番運勢良いと言っていたが…
会社まで8kmの道のりの丁度中間地点で、自転車のリヤタイヤがプシュ~っとパンク!
げ。
しばし頭の中を整理してここからの出勤方法を練ってみる。
①最寄りのJR駅まで無理して走り、電車に乗り換えて出勤。
②最寄りのJR駅の駐輪場にパンク自転車を放置して、バスに乗り換えて出勤。
③最寄りのJR駅の駐輪場にパンク自転車を放置して、ダッシュ自力で走って出勤。
④仕事休む
⑤母ちゃんに電話して助けに来てもらう。
考えながら、実はパンク状態の自転車を約500m走らせてみた。これがマズかった。
結局、⑤を採用して救護車両の出動を依頼。
④も魅力的だったが、明日仕事のツケが回って来るのでここはフレックス出勤という代替案に。
出勤時刻を8:30に変更していただく。
約15分後、救護車両の母ちゃん登場。
ワゴン車のカーゴルームに自転車を押しこみ、会社まで送ってもらった。
で、お仕事。
こちらは特に不具合なく30分遅れながら通常勤務時間で終了。
帰りの足をどうするかな…と思っていると、職場の後輩君がほぼ同じ方向に車で帰宅するというので乗せてもらった。
自宅に帰ると、早速パンク自転車の修理に着手。
タイヤに刺さっていたクギは救護車両を待つ間に抜いていたので、普通にチューブを引張り出して穴の開いた所をパッチ当てして直すだけ。
1時間もあれば直るだろ、とチューブに空気を入れて穴開き箇所を探すと…
1,2,3,4…
あれ?穴だらけ???
合計9箇所穴が開いており、近い穴は1枚のパッチで塞ぐことにしたが、それでもパッチの数は4枚に。
普通こんだけ穴開いたらチューブごと交換ダナ…
結局修理に2時間ちょっとかかってしまった。
パンク自転車を500mも走らせたせいで、被害を拡大してしまった…反省。
修理完了し、真っ暗闇の中を町内一周約500mの試験走行。
乗り心地はまずまず。
でも母ちゃんには「明日は車で出勤せよ!」と忠告された。
明日の朝はパンクしても救護車両の出動ができないらしい。
仕方ない、明日は車で出勤して、夕方帰宅してから自転車で町内5周くらい試運転してから、自転車通勤復活してみようか。