前回までのお話。⇨めんそーれ。⑦
わたくし、海で遊ぶと決めたからには
日焼けしてしまってもしゃぁないと思う派でして。
そのため、日焼け止め一応塗った以外は
特に上着着るとか
ずっとパラソルの下におるとかするわけでもなく
存分に満喫させていただきました。
これ、海を満喫せなもったいないやろ！！
ってくらい綺麗な海やったし
暑かったしね！
男やったらもう
全裸で飛び込みたくなるくらいの誘惑！
(いや男やったとしても全裸はアカン)
(3歳までや)
案の定、黒マリになってしまいました。
後悔はありません。
冬になればまた白くなるさっ。
でもシミが怖いけど。。
・・
たとえシミだらけになろうとも
笑いジワだらけになろうとも
人生楽しんだ証やと思い込もう。
この体とこの色で
生き抜いてきたんだから。
・・いや、やっぱシミは怖いかも
日焼けは致し方ないと思えども
そんなポジティブなられへんわ
思って
ケシミンクリーム購入して塗りたくっております。
効いてくれ。
効いてくれ。
(急にポケビ)
(懐かしい)
(千秋の歌唱力)
さ！
海でヒマを潰したあとは
グラスボート！
わーい！*\(^o^)/*
これは絶対子供のためにも乗りたくて
晴れてくれー！
って思いまくってたから
念願でして！
大人も子供も釘付け！
サンゴや
真っ青なヒトデや
カクレクマノミが
ホンマの海におったから
わたし、
「こんなんホンマに海におるんやー！！！」
って、声に出して感動。
それもなかなかのボリュームで。
(恥ずかしい29歳)
いいねん、
屋内ちゃうし船の上やから
まあまあな音量の声も
ザワザワしててかき消されるわっ。
(居酒屋で酔っ払ってるワケじゃないんやから)
いや、でもな
大阪育ちのわたしは
こんなん水族館でしか見たことなかったし。
なにより親も全力で楽しんどったら
子供も楽しいやろ？
(なにその言い訳)
みなみも
「あ！！ニモ！ニモだ！！ニモいたよー！(*^^*)」
ってめっちゃ喜んでたし。
神奈川帰ってきた今でも
何回もこの話してくれてるし。
こんな喜んでくれたら
母親冥利に尽きるわ。
そんなことしてたら
船の上から海にエサ投げてみてくださいー！
ってガイドのおじさんの案内があったから
エサ、えいっ！
え？！
ちょ。。
ぎゃぁぁー。。。
ちょっとあまりにも魚たちの食い気がすごすぎて
ギョッとした。
・・ギョギョギョっ！(魚魚魚っ！)←だまれ
ごめんって。
言ってみただけやん。
脳内にさかなくん降臨したんやん。
それでもやっぱり
エサあげたらいろんな魚が寄ってくるのにも感動して
中にはシマシマの綺麗な魚とかもおったりして
えまなんか危うく落ちそうなるくらい覗き込んでた。
(だいぶ気持ちが前のめり)
(イイネイイネ)
ふふふ、
愛おしいヤツらめ。
あんな、
話の雰囲気変わるけど
このエサな、
麩菓子のような円柱型の
太さ直径7.8cm、長さ10cm以上あろうモノで
まあまあなおっきさやねんな。
ほんでそれが
1本100円入れてご自由に取ってください
みたいな木箱が
船の中に何箇所か設置されてて
そこから勝手に好きなペースでエサやる形になってるんやけど
自販機でもなんでもないただの木箱で、
正直お金入れんでも取れるから
乗客のモラルに任せてあるねんな。
我々はちゃんと1本とるごとに100円入れて取ってたんやけど
我々の隣に座ってはった
アジア系観光客であろうセレブな風貌のおぼさま3人衆が
エサぼんぼん丸ごと海に投げ込んで
魚むらがらせてキャッキャ言うてはって
一銭も入れへんかったのには
度肝抜かれたけどな。。
カルチャーショックでございます。
まあヨソはヨソ
ウチはウチスタイルで生活していきたいと考えている我が家ですのでそんなことは置いといて
船降りてパシャリ。
ビーチエリア、って。
あんまこの看板の字読まんと家族写真撮ってもろたけど
ビーチエリア、って。
見たわかるわい
ってなる看板の前って。
看板の色とか鮮やかさでなんとなくここで撮ったけど
字の内容まで見てへんかったわ。
名古屋人がわたしの知らぬ間に
みなみと顔ハメ看板で遊んでたらしく
こんな写真まで撮ってて
でもよく見たら
みなみが覗いき出してない方の穴に
わたしとえまが遠目でうまいことすっぽりハマってる。。！
なんやこれ
わざとなんかな？
顔ハメにまさか全身入れれると思わんかったわ。
(こんな顔ハメある？)
(名古屋人の悪意か好意か、それすら判断しがたい謎の写真)
ブルーシールのアイスのチョコチップにでもなったかのような気分になれる
顔ハメパネルでしたね！*\(^o^)/*
つづく。
(まだ2日目の午前中でっせ！)
(沖縄は4泊5日でっせ！)
(まだまだ長いねー！)
