先日観た映画 『ソーシャル・ネットワーク』
コミュニケーションの革命とも言われている
フェイスブックの創設者であり、世界最年少の
億万長者となった、マーク・ザッカーバーグ
が主人公。
彼のコメントとか、インタビューがないか
調べてみたら、ありました！
彼のインタビュー記事が
どうやら、映画は現実とは違うらしく
映画では、女の子にモテたいとか
エリート仲間に入りたいからという
理由がフェイスブックを作るキッカケと
されていましたが、実際は
何かを作りたいから作った・・・と
いう考えだったらしいです
まぁ、現実と映画の違いはさておき
映画の中で描かれている
成功と引き換えに起こる
人間関係のもつれや、権利のトラブル
彼や彼に関わる人達の感情
フェイスブックという
ネットワークについてｅｔｃ・・・
いろいろと思うところがありました。
人は何かを失わないと、何かを得られない
のでしょうか？
違う考えの者同士が
協力し合って何かを成し遂げることは
難しいの？
フェイスブックというコミュニケーションツール
をどう使うのか？
いろいろ考えたりしました。
私が読ませていただいている
ある方のブログに
ソーシャルメディアはあくまでツールに過ぎません。
それにとらわれ、振り回されることなく、あくまでも
自己を磨き高め上げ価値を創造することに注力することが
大切なのは言うまでもないでしょう。
そうは言ってもとらわれてしまうのが人間なので
あくまでツールとして使いこなすためにどのツールを
何の目的で使うのか、を明確に意識することが大切です。
とありました。
目的を持って、まわりに流されることなく
とらわれることなく
情報を自己の責任で取り入れ、判断し
明確な目的のツールとして活用すれば
たくさんの可能性が広がると思います
私も、始めようかなって思っていますよ
でもね、ｆａｃｅ ｔｏ ｆａｃｅの
コミュニケーションや
心のふれ合いを大切にしたいと
考える私にとっては、人と対面して
そのときの人の感情や雰囲気を読み取る
リーディング力も鍛えてほしいのです
人の感情に鈍感になってしまい
対面でのコミュニケーションが
苦手になってしまったり
面倒になってしまったり・・・
そういうことが
増えないでほしいなと
思ってしまうのです
