「思考」か「感情」か? | 癒し、赦し、浄化、0リセット。そして、愛に戻って本音の自分を生きる❣️

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吾輩は、思考中である?


昨日のセミナーで、
私たちは、なにを自分の人生に投影しているのか、を見ていきました。

私たちは、出来事を、
潜在意識の中にある「思い込み」
のフィルターを通して見、判断し、解釈してることが分かってきました。

例えば、「◯◯はこうあるべき」という思い込みがあるとき、
そうなってない現実をみると、
 
◯◯あるべきなのに、
どうしてそうならないのか、
とこだわりが生まれ、 

批判したり、理由探しが始まり、
あーでもない、
こーでもないと、
思考がグルグルし始めますね。

自分の思い通りに物事が運ばないときもそうでしょう。
納得がいかず、
思考がグルグルし始めます。

その思考にくっついてくるのが、感情です。

グルグルしているうちに、
どれが「思考」なのか「感情」なのか
わからなくなることがあります。


「感情」や「体感」のエネルギーは、擬音語にしやすいのでやってみてください。

例えば、 
怒りの感情 → プンプン、イライラ
楽しい 感情 → ルンルン
悲しい感情 → 胸がキューンとする(体感)


などなど

でも、時に

頑張っている感じがする
なんとなく、そうしてはいけないと感じた
もっとこうするべきだと感じた、

と思考のことを「感じた」と表現すくことがありますが、


◯◯思考することによって生まれる情動が、感情です。

この場合、
「頑張っている、と思ったら、どう感じますか?」
「そうしてはいけないと思ったとき、どんな感じがしますか?」
という風に、
◯◯と思ったら、どう感じるかをご自分に尋ねてくだ。


「思考」と「感情」が見分けやすくなりますね。



私達は、物事を決定するとき、思考に頼り、どうすれば上手くいくのか、と考えますね。

実は、
最も上手くいくのが何なのかを知っているのはハート(感情)
そしてそれが心臓の電磁場にあることも、
1993年、ハートマス研究所によって明らかにされています。

私達の感情に暗号化された情報があり、
私たちがその瞬間、必要だと信じるものを、
脳に伝達し、脳は体内にその化学物質を生み出す指令をするというのです。

つまり、
感情が脳に告げるということらしいのです。

私達の心臓は最も強力な身体の電磁エネルギーを生み出しており、
感情は、心臓を基盤として身体を超えた世界にまで広がる電磁波を生み出しているとのこと。

ここまでくると、
私がどんな感情を持って存在するのかは、
とてつもなく責任のある話になってきますね。

実際、私が信念を変えると、世界の原子を形作っているエネルギーも変わるということが分かっています。

よく聞くところの、実験結果は、観察者の意識に反応するというものです。


私ひとりが、がどんな意識で、
どんな感情で存在するのかが、
とっても大きな影響力を世界に発信し続けているのです。

そういう意味において、自分の思考や感情を観察することは、とっても大切なことなのです。

先ずはあなた自身が幸せで穏やかになることに責任をもちましょう。