これ、良いと思わない？
以前飼っていた野良ニャンコ出身の
「ポポちゃん」は、
この↑↑↑「人懐っこいで賞」で、
我が家の一員に参加することになりました。
アジのフライを引き寄せるのに必死な😂
かつてのポポちゃん！真剣です！笑笑
ポポちゃんは、職場の周辺をうろついていた
野良猫さんだったのですが、
扉付近を行ったり来たりしていたので、
開けると、
なんのためらいもなくお家に入ってきて、
スリスリ。
おー、警戒心ゼロ！だわ。
なんちゅう、人懐っこいニャンコ！
こうなると、
可愛い😍！飼いたい！ってなりますよね。
でも、
その頃いた、先住猫だったランちゃんが、
どう反応するのか分からないから、
このネコちゃんを飼うかどうするかを
迷っていたんですね。
で、当時小学生だった子供と話し合って、
「ニャンコさんの意志を大切にしよう」
ということで、
職場からお家まで、
ちゃんと自分で歩いてついてきたら、
我が家の家族に迎え入れよう、
ということになりました。
「一緒に来たら、
飼ってあげるからね。来るんだよ！」
とニャンコに話しける子供。
抱っこしていたニャンコさんを下ろして、
「さぁ、帰ろうか。」
でも、
小さな彼は、
道端の色々な物が気になります。
立ち止まっては、クンクン
スリスリしています。
それでも、
子供が、
「おいでー！」と呼ぶと、
道草していたのに、
さっと、こちらに走ってきて、
頭を撫ででもらうと、
帰り道、ずっと着いてくるんですね。
そんなことを
何度か繰り返しながら、
ちゃんとお家に辿り着きました。
無事、
「我が家のニャンコ」承認を得て、
お家に入って
ランちゃんを見つけた
ポポちゃん(ここからは名前で)は、
「仲間がいるー！」とばかりに
ランちゃんに擦り寄りました。
でも、
先住猫のランちゃんは、
「ウーー！」とうなって
ポポちゃんをを寄せ付けません。
次の日も、
ポポちゃんか近づこうとすると、
うなるランちゃん。
「これは、失敗だったかな？」
と思いきや、
3日目に仕事から帰ってみると、
なんとなんと、
ランちゃんがポポちゃんの
グルーミングをしているではないですか！
ほー、
素晴らしい同胞愛❣️
いつも一緒だニャン❣️
ポポちゃんが証明した
「人懐っこさ」は
その後もプラスに起動していましたね。
ということで、
愛しい動物さんは、
沢山のお手本を見せてくれました。
ありがとう😊
ランちゃん！ポポちゃん！
