何かあった時には
感情が湧いてくることもあるけれど
そんな自分を俯瞰しています。
感情が湧いている自分。
身体のどこに感情エネルギーのモヤがあるか。
それはどんな強さ、大きさなのか。
今、わたしはどんな波の状態なのか。
わたしはそんな自分を客観しているか。
感情に飲み込まれているか。いないか。
どんな事実があったのか。
その事実からわたしはどう解釈しているのか。
思ったことはなんなのか。
その解釈の中に、どんな捉え方、思い込み、前提、設定があるのか。
〜でなければ、〜あらねば。
自分という駒を、どの位置に置いているのか。
被害者、加害者、批判する人、どこかに置いていないか。
どちらかが良い、悪いでジャッジしていないか。
(ジャッジしていても✖️はしないで、今わたしはそうなんだな〜)
自分が上、相手が下で見ていないか。
自分が下、相手が上から見ていないか。
今、自分はどんな舞台を繰り広げているのか。
誰かの舞台に入り込んで、自分を演じようとしていないか。
出演者はわたしが選んだ人だとしたら。
何に気がついていく必要があるのか。
わたしはどうしたいのか。
どんな在り方で
何を大事にしていきたいのか。
どうなったら心地よいのか。
自分、他者との距離感。
まだまだあるのかも知れませんが。
わたしは感覚も強いのですが
自分に潜る思考的な作業も好きな人です。
タロットで言えば隠者のよう。
生活も隠者みたいな感じです。
わたしはこれまで自分自身に気がついていくこと、前提をみることを積み重ねて
(それを面白がっている自分オタク)
問題をギフトにしてきました。
その中で、
どうしても嫌な人とはあえて距離を取ることもあります。
感情的に揺れると自分を見れないので。
でも不思議と距離をとると
(境界をしっかりとると)
あ〜、自分だったか!
と気がついていったりします。
(でも自分が悪いとはジャッジしない。
陰陽の陰を受け入れてよりバージョンアップ⤴️)
結局、問題をギフトに出来るのって、自分です。
参考になるかはわかりませんが
ちょっと書いてみたくなったので
わたしの俯瞰、頭の中、在り方でした。
獅子座新月です。
自分の舞台を生きるには
獅子座の弾けるエネルギーと共に、
良くも悪くも
今、採用している捉え方や立ち位置、行動など
色んな自分の「癖」に気づいていきながら
新たな捉え方、考え方、自分の見方を
行動を選択してみると良さそうです。