中村憲剛選手の『タコ』 | 誰も教えてくれないサッカーの上達法
サッカーの試合をするに、キックの正確さは
とても大切です。

キックが正確でなければチームの攻撃を
組み立てることはできません。

そうなると、
ボールを大きく蹴るカウンターサッカーを
するしかなくなります。

選択肢がない相手、次に何をするか分かる相手は
DFは全く怖くありません。

逆に

キックが正確だと

パスも自在にあやつることができるので
攻撃の幅は広がり、相手のゴールを脅かすところまで
いきます。

あなたが勝つ確率はグンと上がるでしょう。

それぐらい攻撃の基礎でとても大切なことです。

正確なキックができずに試合をするのは

銃を持たずに戦争に行く
勉強なしに司法試験を受ける
日本語が分からずに好きな人に告白する
...

のと同じぐらい致命的です。

試合や練習の数を増やしながらキックの正確さも
求めていくことは必要でしょう。

正確なキックをするには毎回同じ場所に正確にボールを
当てることが必要になってきます。

中村憲剛選手はインサイドキックが正確すぎて
足に「タコ」が出来ているそうです。

足の同じ部分で毎回ボールを蹴っているので
くるぶしのナナメ下ぐらいにタコができています。

それぐらい正確にボールを当てています。

私の友人もインステップキックを正確に蹴っているので
足の甲に「タコ」ができています。

ちなみに私の足は赤ちゃん肌のようにスベスベです...

とにかく、

正確にボールを蹴るには反復練習しかありません。

練習のとき、正確に蹴る練習を短い時間でいいので
「毎回」取り組みましょう。

そうすれば、あなたは未来の中村憲剛選手になるはずです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。