個人的なお付き合いがないのに

私のことを好きだと

言う人には2種類いて、

 

ひとつは私の発信するものや

提供している仕事に興味があり

それを受け取りたい人、

 

もう一つは私のいる場所が好きで、

なんとか私と仲良くなりたい人だ。

 

後者に関しては

自分の方からよっぽど興味がある人

でないとある距離からは受け入れない。

 

私がまあ結構にオープンな性格で

誰とでも気さくに話せるし

心も開ける方だと思うけれど

 

個人的に仲良くなりたい

と言う意図を持って入り込もう

とする人に対しては

時に境界線を引かざるを得ない。

 

やっぱりそこには波長が合うとか、

趣味が合うとか、

そう言う個人的にお付き合いするに

発展するだけのファクターが必要だし、

 

そもそももしもその人が

一方的に私の発信を見て

興味を持ってくれたのだとしたら

誰か仲が良かったり信頼している

人の紹介でもない限り

 

個人的にお話ししましょう、

ことにはまずならない。

 

そういう方には

教師としての私に

出会った方が

ご奉仕できることがあると

思うし。

 

自分としては日頃から

わかりやすい境界線を作っている

はずなのに

 

それでも入ってこようとする人には

はっきりと強めに伝える時もある。

 

「察してよね」

 

と、不機嫌に接するのは

かえって暴力的だと私は思うから

 

あなたと

個人的にお付き合いすることに

興味がないと言うことを

はっきり伝えるようにしてる。

 

伝えられた相手は

大抵傷ついたような気持ちに

なるし、

 

もしも私が逆の立場でも

痛みを感じるかも知れないと思う。

 

しかしその場でいい顔をして

影でグチャグチャ

あの人面倒だよね、と

言ったりするより、

 

はっきり伝えることを

私は選ぶ。

 

いつか生徒さんに

なってくれるかも、

 

みたいなモチベーションで

人に愛想良くする趣味はない。

 

だが勘違いしないで

欲しいのだが、

 

私はナチュラルに

他人に対してオープンで

しかもかなり親切な方だと

思う。

 

それは見ず知らずの人にも

変わりなくそうだ。

 

小銭や交通費がなかったら

黙ってさしあげるだろうし

緊急時には救急車が来るまで

付き添うだろうし、

 

なんならもっと

させてもらうことも

全然いとわない性格だ。

 

知らない人にも親切にする

と言うのは私の日常であり

特別なことでもなんでもない。

 

だから外で会ったら気軽に

話しかけて欲しいし

なんならハグを求めて

くれても全然OKだし、

投稿にコメントだってして欲しい。

 

(悩みの相談は仕事なので

遠慮してね!)

 

パッションを持って

遠隔ヒーリングや

オンライン講座の感謝を

伝えてくださる方と

出会うのはいつだってうれしいから、

 

怖がって引っ込めたりしないで

ホント、話しかけてね!

 

ただ相手が繰り返し

それ以上のところに

入り込もうとする時

(詳しくは言わないが)は

境界線を引かざるおえない

と言うことだ。

 

こんなことを言うと

せっかく私の発信に何がしかの

共感をして

 

フォローしてくださっている

みなさまにめちゃめちゃ嫌われて

しまうかも知れないのだが

 

言ってしまおう。

 

私の文章が好きだったら

本を買ってください。

 

私から何かを学びたかったら

講座に来てください。

 

お金を使いたくないんだったら、

それも全然いいんですよ!

 

メルマガを読み、ブログを読み、

YouTubeを見てください。

 

そうじゃなくてただ

ちょっと外交的な私と

繋がりたいだけなら

私にその時間はありません。

 

そうやってはっきりとした

境界線を引くと

個人的に仲良くなりたい人は

大抵フォローからも去っていく。

 

それでいい。

 

私は自分のクライアントに

するために変な誘惑を続けたり、

無理していい顔をしようとは思わない。

 

もちろん24時間、毎瞬、毎瞬

誰とでも分け隔てなく相手する人間に

なれればいいいが、

 

実際自分の境界線にぶち入って

くるような人と

仲良くできないっていうのが

私の限界であることを認めたい。

 

世の中の大抵の人はあなたに興味がない。

大抵の人は私にも興味がないように。

 

それが好きな人である場合、

あなたは痛みを感じるかも知れない。

 

でもそれは憧れる人によって

もたらされた痛みのように見えるけど、

実はあなた自身の過去から来たものなんだ。

 

原初で言えば

母親ともっと繋がり

愛してもらいたかったことの

延長線上にあるのだ。

 

さて、ではソリューションは

なんだろう?

 

もしもあなたが人にもっと

興味を持ってもらいたいとしたら、

まずはもっと自分に興味を持つことだ。

 

それは自分にしか興味を

持たないナルシシストになれ!

と言うことでは全然ない。

 

自分を面白がることだ。

 

それは別に美人で目立つ外交的な人

である必要はないし

陽キャラじゃなくたってできること。

 

かえって陰キャラの方が

深められることがあるかも知れない。

 

内側に向かい続けることであなたは、

自身が唯一無二の存在で

あることに目覚めていく。

 

それは他の人と比べて

何か優れたところがあるよっ

て言う意味では全然ない。

 

それに人間なんて考えることの

パターンなんて

そんなに変わり映えしないし

 

目が2つで口が1つで

性器が外側についてるが

内側にもついているかくらいの違いだ。

 

それでもあなたは世界で

たった1つの貴重な存在だ

と言うことを内側から知る。

 

それはあなたの光として

外ににじみ出て人はその魅力に

引き寄せられて来るだろう。

 

それは社会一般で言う

容姿や振る舞いも含めた

スペックの高さから来る

「魅力」などとは関係ない。

 

あなたがあなた自身である

ということが

それに共鳴する人と

引き合うのだ。

 

そしてもしも誰かが

あなたに魅力を感じないとしたら

あなたはそんな人を

追いかける必要がありますか?

 

そのくらいの気概を

持てればあなたの方に

逆に人が寄ってくる人になる。

 

それ以前に

あなたの目の前にある

人との関係の中に

満足を感じられるようになる。

 

外に目をむけ

手に入らない人を

追いかけるのも悪くはない。

 

楽しめるのだったら。

 

でもあなたが絶望的な

気持ちになるようだったら

その大元を辿り、

 

長い話を短くすると

自分を愛すると言う

ことだ。

 

短くしすぎだが

今日は以上!

 

質問とか、感情的反応とか

シェア、コメント

今日も待っていますよ〜。

 

昨日もいっぱいコメント

嬉しかったし、

面白かった。

 

ありがとう〜✨

 

✨

 

写真はいつもの

自然食レストランで

いただいたブッダボール!

 

こののところほとんど

自炊をしていますが

今日のランチは

いつもの自然食レストランで!

 

 

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