簡単なジャンプ力の上げ方は◯くこと | 筋トレ効果無し!バスケットボードも触れなかった私が筋トレを意識しなくなったら90日間でリングを掴めるようになった「身体欧米化計画」

筋トレ効果無し!バスケットボードも触れなかった私が筋トレを意識しなくなったら90日間でリングを掴めるようになった「身体欧米化計画」

エスカレーターに乗るタイミングもわからいほど身体能力もなく、バスケのダンクに憧れて始めたジャンプ力を上げる筋トレをしても
全く結果が出ずに一度バスケを辞めた私が、筋トレをやらないで見つけ出した空中を自分の土俵にし会場中の視線を独占したジャンプ力向上法



いているだけで
ジャンプ力が上がった!


あなたはそんな経験を
したことがありますか?


「歩いてるだけでジャンプ力が
上がるならみんなやっている!」

「常識的に考えて、筋トレをしないと
ジャンプ力は上がらない!」

そう思って
×ボタンを押そうとしたあなた!


このブログを最後まで
読んでください!


そうすればあなたのジャンプ力は

マリオでもルイージでもない
ヨッシーのような
滞空時間のバカ長いものに
なります。


さらにその長い滞空時間を
活かして、空中で相手をかわしたり

その体育館であなた一人だけ
異次元のプレーを
することが出来ます。


そうなってしまえばもう
その試合はあなたの独壇場。


みんながあなたのプレーに
釘付けになります。


逆にこのテクニックを
聞き逃してしまうと

高校時代の私のように
ジャンプ力がないことを言い訳に

「空中戦はセンターに
任せよう!」

と高さだけでなく
気持ちまで小さいプレーヤーに
なってしまいます。


そして、バスケットの面白さを
半分も体験できずに
引退を迎えるのです。


たまたまでも今、実際に
このブログを読んでくださっている
あなたには私のような情けない想いを
してほしくありません。


なので今回は、私のそんな思い出など
吹っ飛ばしてしまったテクニックを
お伝えします。


そのテクニックとは

「下腹部引っ張られ歩行」

です。


聞いただけではふざけているのかと
思いますが、本気です!


まず、みなさんは
歩くということを
今まで無意識に

膝を曲げることで
太ももの力を使い
ふくらはぎから下を
持ち上げていたと思います。


極端に言えば太ももを高く上げる
行進歩きをしていたと
いうことです。


それでは太ももだけに筋肉が
ついてしまい、大腰筋を使わない分
脚が重くなってしまいます。


(大腰筋がわからないかたは
この記事の最後に説明記事を
張っておきます。)


本来なら
膝を曲げる感覚ではなく
脚全体を大腰筋で持ち上げる
感覚で歩くのです。



そうすると後ろの脚が
いつもより遅れて、地面から
離れることになり
引くずる感覚になります。


そうすることで上げた脚が
ジャンプ力に多大な
影響を与える大腰筋から
宙ぶらりんの状態になります。


そして、踏み込むことで
直接大腰筋を使うことが
出来るのです。


とは言っても

「そんな一気に複数のことは
意識できない!」


というあなた!


もの凄くその気持ち
わかります。


私も不器用で一つのことしか
意識できなくて、練習中も
監督や先輩に何回怒られたか
わかりません。


頭でわかっていても
身体が覚えるまで出来ない
残念な人間だったのです。


そこで、意識したのが
「下腹部引っ張られ歩行』です。


やり方とっしては、言葉の通り

下腹部を引っ張られる
イメージで歩く


それだけです。


下腹部を見えない糸で
引っ張られるイメージで歩けば
自然と大腰筋を使った
歩き方になります。


ここで注意していただきたいのが
下腹部ではなく
”へそ”でやってしまうことです。


それをやってしまうと
お腹が出る形になり
背中が湾曲してしまいます。


そうすると、腰や背中を痛める
原因になってしまうのです。


あくまで
下腹部を集中させてください!


出来ている証拠として
脚の付け根の前側が
伸びる感覚があるはずです。


そして、その伸びを感じないほど
柔らかくなったときは
大腰筋で歩く感覚がわかる
はずです。


このことさえ意識して
実践していただければ
あなたも大腰筋について
詳しくなります。


そして身体も答えてくれる
はずです!


今回のワークは

常に「下腹部引っ張られ歩行」で
歩く


です。


そうすれば
あなたのジャンプは

マリオでもルイージでもない
ヨッシーのような
滞空時間のバカ長いものに
なります。


そして
その体育館であなた一人だけ
異次元のプレーを
することが出きるのです。


そうなってしまえばもう
その試合はあなたの独壇場。


みんながあなたのプレーに
釘付けになります。





それでは
今回も読んでいただき
ありがとうございました。


大腰筋の説明の記事はこちらです。




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