新常識のボイトレ | レイチェル活動をやり続ける人の発信基地

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新たにテーマ作りました。

それはズバリ


【新常識のボイトレ】




熊本県の山鹿にこんな人います~。

ってなわけで、
ブログタイトル?も、

【熊本・山鹿】と付け加えてみた。





ま、小手先だけやるんちゃうで~
っちゅー話やね。笑






早速やけど、

ボイトレって、どう思いますか??
どんなイメージ?



どう思いますか?って(笑)




必要性は別にないよね。


歌手を目指してる人がやるイメージ?


歌が好きな人がやるイメージ?


アナウンサーさんとか役者さん、声優さんもボイトレってきっと受けるはず。
(人によると思うけど)




慣れ親しんだ人からしたらボイトレってそんなもんやけど、



慣れ親しんだ人じゃない人からしたら未知の世界なのもね。





えっと、別に
プロ・アマ問わず受けていいもんやと思うし、


歌手目指してないから受けるのは恥ずかしい~なんて思わなくていいと思う。





まさに私がそうやったし。







ちょっとここから、
色んな話に飛ぶかもしれないけど、

「読んでみたいぞ」
って人はどうぞ続きを見ていって下さい。






初めて受けたのは、今から~
7年くらい前?
(たぶん、だいたい)




その頃、インターネットのバンドメンバー募集サイトを検索して。



バンドボーカルやってみたかってん。




経験は全くなし。


学生時代に軽音楽とかのサークルに入ってたわけでもない。


むしろバレーボールしかしてきてなかった(+。+)







親が音楽一家で~とか、
家族揃ってみんな歌が好きで~とか、
家族でカラオケ行って~とか、



そんなん全くなし。





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これ、幼稚園の年中さんの頃の写真。




鉄筋かな?これ。


クリスマス演奏会で、尼崎のアルカイックホールでの発表会。



なんかね、この幼稚園、
音楽に力入れてたっぽい。
(その記憶はあまりないけど)



あと、規則というか
掃除とかに関しても厳しかった
それはなんとなーく記憶ある。




話ちょっとそれました。




で、小学校あがったりして、
普通に、ソプラノリコーダーとか
アルトリコーダーは授業でやったし


あと、中学校ではギターの練習もあったよね。



ギターに対するトキメキもあったけど、

「難しい~」の方が勝ってたなぁ。





で、さっきも書いたように、部活はバレーボール部。



中学校からずーっと、12年間。






内弁慶というか人見知りというか、

積極的に意見言ったり主張したりみんなをまとめたり

そういうタイプではなかった。




クラスでも、部活でも。




どちらかというと、
人の後ろをついていってる方が楽。





友達の中でのはしゃぎ方が分からないな~
って
ずっと思ってたような子でした。






家の中ではオチャラケて
鼻歌歌ったり、
歌番組見ながらアーティストが歌う曲を全部歌えたり。





お母さんから
「あんた凄いね~(すぐ覚えるんだね)」
って言われてたのを覚えてる。





中学校の頃から、なんだかよく分からない
気後れ

が、ありました。




ここで言っている気後れっていうのは、
そうだなぁ~





さっきも書いた、


「後ろをついてってる方が楽」ってにも現れてるし、


「はしゃぎ方が分からない」ってのもそう。




CDを買う(当時はまだダウンロードとかではなかったかな~)

ってのが、同世代よりも当たり前じゃなかった。





「あれ?なんで私んちは家に音楽が溢れてないんだろう?」

そんな感じに思ってた。






カラオケデビューってのがあるのか無いのかもしれないけど、


私の中では「ある」としてて、

さらには、「普通はこれくらいの年齢で」ってのがあるとしてて。




私の中では(当時の私の世代では)
小学校高学年くらいがカラオケデビュー


なんじゃないかと勝手に思ってた。




まぁ、勝手に思ってたわけやけど。



で、私はそうではなかったから

「遅いんだ」ってずーっと思ってた。




ちなみに、中学校3年生の頃にカラオケだったりプリクラも初めて行った気がする。



「でも、もう私は遅れてる」
ずーっとそうやって気にしてた。


し、気にしてる事を誰にも言わなかったというか
言えなかった。



言えなかったってのは、

「誰かに聞いて欲しかったけど、勇気が出せなくて言えなかった」
もあるし


「今更こんな恥ずかしい事言えなかった」
もあった。






そういう、「個人的な」色々があったから
なのか、



今になる為に
その色々があった


のか。






富士通テンという会社でバレーボールやってたけど引退し、


そして欝になり、

会社を休職。




その期間も色々あり~。



そして一年半の休職期間を満了して、

その後かな?





「音楽が無いと死ぬ」

それくらいの、
その時は何かにすがる感もあったな~




「バンドボーカルやってみたい」
もあったし、

それだけじゃない何か



「私を保ちたい」というか

「それで生きながらえる事が出来るんなら」というか


「経験せずに死ぬのは嫌だ」もあったし

「音楽仲間ってのが欲しい」でもあったし




なんか、そんな感じです。





で、ボイトレに行うと思ったのは



「自分の表現の仕方を知りたい」

「声を出しやすいようにしたい」

「歌が上手くなりたい」

「声と身体と心の繋がりがどうなってるのか分かるんなら知りたい」



などが絡まってた気がします。




バンドは一年くらいで自然に活動がなくなりました。



月に2回くらいのペースで
みんなでスタジオに入って、


一度、LIVEもして。



楽しかったです。
しんどかったけど。笑






それから色々経て!





私、ボイトレをしてみようと思うのだ。

「ボイトレを受けてみようと思う」
ではなくて


ボイトレを提供する側をやってみるってこと。




え、
資格?持ってないです。
経験?特にないです。
需要があるか?そんなのまだやってないからわからないです。


特にボイトレのスキルというスキルも持ってない。




じゃあ、どうやるの?
って、ぶっちゃけ分からん。





けど、毎日声を出すことをやっていて、
なにかと繋がる感覚は確実に感じてて、


それをカタチに、
何か外へ放出してみたくなって、

じゃあ、「ボイトレかな?」
みたいな。




でも、私がやりたいのは
「上手くなるようにもっていく」事じゃなくて。




とりあえず、声ってこういう風に出すんだって~
ってのを伝えて、


それを伝えた後の事は
ぶっちゃけ私には無関係で。

だって、その本人が感じる事やから。




私と縁があって
私の提供するやり方を体験してくれて、


「あ、いいかも」
「なるほどー、面白い発見」
「自分には合わない、もっと他の方法のほうがいい」

どう感じるかは、人それぞれやもんね~。



多種多様な人がいるのは当たり前で、

その
多種多様の人達に私が合わせるんじゃなくて、


「私が伝えるのはこんな事です」
ってのを筋を通してやって、

それが好きって人だけ残ればいいし!
みたいな。





世間のボイトレ的にはありえないやろうし、

世間のあらゆるサービス的にはけしからん!
かもしれんけど、


世間に合わせる気はやっぱり無いから~





なんか、そんなのやってみる方向です。

えへ。




メッセージ

【感動的にいきましょう】





また、記事書きます。