乃木坂ブログにコメントし続ける理由 | ズッキーの「ほんだできんのうゆったがね」

ズッキーの「ほんだできんのうゆったがね」

日々考える疑問、不満、つぶやきを書いていこうと思います。

最近、宮本亜門さんが、また48グループを対象にミュージカルオーディションをしたようですね……

一見、タイトルと全く無関係にも思えるかも知れませんが、実は自分にとっては深いつながりがあります。

今日、休みで久しぶりにまとまった空き時間が出来たから、HDDの整理をしました。
2年ほど前に録画して残してあった、「AKBINGO」の中に宮本亜門さん演出のミュージカルオーディションの回を見返しました。

宮本亜門さんの、人の長所を見透かす力、アドバイスの説得力、感情を増幅させる「言葉の魔法」の持ち主だと感心させられました!
\(^o^)/

最終審査で見事に主役をつかんだ増田の持つポテンシャルを最大限に引き出せたのも、彼の力によるものと感じてます。
増田は、元々AKBのコンセプトには不向きな存在と感じてました(良い意味で、歌唱力とパフォーマンス力は既に高くて、"成長"を楽しみにするよりか"成功"を成す事が楽しみだった)
オーディションでフューチャーされたメンバーも、今思えばそれぞれが選んだ道でその素質を発揮しているように思える。

話は現在に戻り、最近行われた2度目のオーディションは、梅田と田野がWキャストで選らばれました。
梅田は前回オーディションも最終審査に残ったメンバーで、増田がいなければ確実に選ばれたと思える存在だったので、納得の結果でした。
田野はいわゆる"次世代メンバー"でバラエティーうけする、他のメンバーにはない独特のキャラクターしか印象になかったのが本音だった。が、オーディション後の会見で見た彼女の「笑顔」を見た時、その印象は見事にひっくり返されたと感じました。
亜門さんは、またしても、素質を見抜く力とポテンシャルを引き出す力を存分に発揮したのだと感じました!


アイドルの子の中には、頑張っているのに、実力はあるのに、個性があっていい子なのに……
なかなかフューチャーされない、ポテンシャルが引き出しきれてなくて残念に思う事がいっぱいあるから、自分も亜門さんのように「魔法の言葉」を伝えられる存在になってみたかった!
p(^-^)q

スマホを手にしてから、乃木坂メンバーブログをチェックするのが日課になった。「乃木坂ってどこ?」も仕事の都合で見れないなんて事もほぼなく毎週の楽しみになった。
そして、乃木坂のメンバーひとりひとりの持ち味が輝けるようにと思って、ブログコメントを利用して「魔法の言葉」を送り続けてきた……つもりでいた気がします……orz

自分勝手な感情が爆発してしまった内容や、ネタバレになってしまう内容や、中傷や批判と疑われる内容、等々は、どうやら運営さんがはじいてしまって反映されないらしいです。反映されなければ誰も知る事もなく言葉は消えてしまう事実が寂しいなぁ…

乃木坂も人気が高まり、ファンも増えてきた。
何千何万といるファンの中のひとりでしかない自分の言葉は、もうメンバーには届かないのかなぁ?もう必要ですらないのかなぁ?

って、ネガティブに陥ってしまう今日このごろです。