〜自分ののやるべきことに
集中しているなら
周りを見て嫉妬する時間すらない
自分を生きていくための
成長期間であり
器を大きく
しなやかに生きていくための
今、テスト期間中なのだから〜
自分の在り方を確立する為に
色んな選択をしながら成長していく
終わりのない旅
その中で、やって来たことの答えのような、ご褒美のような瞬間もやってくるのだ
10年ほど前、イギリスへオーラソーマ®︎カラーセラピーの勉強に行った時のこと
その中で、色についてグループを作って自分の経験を発表する時間が設けられた。わたしはオリーブのグループでみんなでそれぞれ自分のオリーブについて話し合った。
みんなの前で発表する時、わたしの番のところで学長が突然「Ayakoフルートを吹いてくれないか」と言われ、何をどうすればいいかわからなかったけど、今ここで感じたことを信頼して吹いた。
吹き終わった後、そこにいたみんなから思わぬくらいの暖かい盛大な拍手が起きてびっくりした。
その後、学長が「何か付け足したいことがあればシェアして」と言われたので、言った。
「日本でもわたしは沢山の拍手をもらって来た。しかし、この拍手ほど嬉しいと感じたことはなかった。今、オリーブのエネルギーをイメージして表現したら、マゼンタのエネルギー、天からの愛が降り注いで感謝で満たされた」
みたいな感じで(もうほぼ忘れてる。。。)シェアをした。
今、思えばオリーブの苦味である成長する為にやって来たことの集大成を表現して、反対側の補色マゼンタの愛で祝福の拍手をもらった経験こそまさにオリーブそのものだった。
苦味が甘味に変わる瞬間。
今まで、沢山頑張って来たこと。
悔しかったこと。ドキドキしたこと。落ち込んだこと。
どのような奏者になりたいかあれこれ悩んだこと。
それがみんなの拍手によって、全て甘味に変わった。ホッとしたのと、これで良かったんだ、やって来て良かったんだって。
その瞬間をリアルで経験した。
そして、その後の休憩で、面白い質問が何人かからされた。
「どうやって学長に取り入ったの?」
・・・取り入ったの?????
わたしは、一瞬?二瞬?嫌な気持ちになったけど、それでも嫉妬からの質問だとは思わず(鈍感です⭐︎)、何か答えた。(その内容は忘れた🤣嫉妬されてたことを確信したのは、後からわかったことだけど。)
暖かい拍手が起きた祝福のコインの裏側は嫉妬だった。
そして、何人かは我が我がで学長に群がっていた(流石イエローのコース✨)
人によっては、取り入らないと認めてくれないと思い込んでいる。
それが苦味の何よりの原因だ。
認められる為に人は、時には自分を曲げてまで、あの人よりもこの人よりも良いそのポジションが欲しいと思う。これが嫉妬。
この感情は、わたしの中にももちろん、みんなの中にも漏れなく持っている。
しかし、本当に今自分がやらないといけないことに集中していれば、嫉妬する暇はないのだ。
見ている人は見てくれていて、わたしもあの経験が起きたのは、前からの伏線が無数にあって、それらを一つずつ必要なタイミングが起きて通って来たからだ。
夢が叶うとすれば、それは時が満ちた時。
その時は誰も知らない。
自分の夢を追いかけるに疲れたら、ただ自分をケアし、愛し、ハグし、自分が自分の1番の味方となるようにして今出来ることを小さなことから大切にやっていく。
その連続の中、小さな「夢が叶う」が起きて、その延長線が、
みんなが目指している「夢が叶う」と言う現象になるのでなはいかな。
という、今回はこんなオリーブのシェア。
最後まで読んでくださってありがとうございます🍀
今度は、嫉妬に光を当てるとどうなるかついて書いてみようかな 笑
〜補足〜
【写真5枚目】
この頃のことを書こうかなと考えていた時、サロンの109番が割れたの
早く書け!っていうことか?!