弱音のハナシ。
この4月に別の部署に異動した同い年の同僚。
これは割と本気だけども、彼のすごいところは「誰にでも弱音を吐けるところ」だと思う。
上司でも、同僚でも、そして部下でも。
特技は「カンベンしてくださいよー!」とブラジル(まで届きそうなほどの)土下座。
部下に対して、のび●ばりの「どうにかしてよ〜●●さ〜ん!」。
一応フォローしておくと仕事ができないとかではない。
でも彼の場合は、人柄もあって弱音を吐くことで周りの協力を得やすい状態。
(たぶん無自覚)
対して私は「疲れた」という一言を発することすら躊躇う要は甘え下手。
脳内はどうあれ、声質も相乗効果で「常に落ち着いてる人」に見られがち。
それで何か得をしたか、というと、特にないような気がするけど…
周りから見たら「あの人は得だなあ」と思われてることがあるのかも?
どっちがいいのか…どっちがいいですか?