「東京消防」 令和3年6月号
に、記事掲載頂きました。
火の見櫓(ひのみやぐら) のコーナー
(許可頂き、掲載致します。)
「東京消防」は、東京消防庁の消防官・職員・ご家族に向けての機関誌で、創刊はなんと大正12年だとか。
この巻頭エッセイ「火の見櫓」も、30年以上続くコーナーだとのこと。
今年3月、NHKの番組を見ていただいた事をきっかけに、災害や救急の現場で活動する消防官に、「プロとしての覚悟」を共有してほしいと、執筆依頼を頂きました。
「命を守る現場」の最前線におられる消防官の方々に、そらプロの活動がどうつながり、どんなヒントになるのか・・・
そこから数ヶ月、編集室の方と何度も何度もやり取りをして こちらの細かい要望にきめ細やかに応えて頂きました。
国民の安全と安心を守る消防の方々を、こうやって色々な面でサポートする方がおられるのだと、新たに知ることができました。
それぞれの現場で、それぞれのプロができること。
ご縁に感謝しつつ、私達もできることを一歩ずつ、しっかり進んでいこうと思います。