こんにちわ!

 

アロマとタッチで健康な心と身体を育む、おかべみきこですニコニコ

 

 

小学校の終業式当日はクリスマスイブでした!

 

tontonの玄関

 

サロン部屋のクリスマスツリー

 

 

ツリーは新居に引っ越してきて、サロン再開するときに子供たちと飾り付けました。

知人から譲っていただいた、大切なツリーですラブ

 

 

 

当日は主人がガストのローストチキンを3匹(!)買ってきてくれて

わたしはサラダと巨大オムライス、かぼちゃのポタージュを作りましたニコニコ

 

 

5人分の巨大オムライスを見た若が

 

『うおー!!やる気が出てきたー!!』

 

と張り切っていましたが、

 

わたしとしては主人が買ってきたガストのローストチキンに目が釘付けでした。

 

 

 

事前に

 

『ガストのローストチキン予約するけど、2つでいいよね』

 

と言われて、わたしはガストのローストチキンって、足だけだと思ったのです。

 

だから

 

 

『けんかにならないように子供たちの数だけあった方がいいんじゃないかな』

 

 

と答えたのです。

 

 

そのとき主人も驚くこともなく、

 

『じゃあ、そうするわ』

 

となって、当日です。

 

 

ガストのローストチキンで丸ごと1匹なんですね!!!笑い泣き

 

3匹は多いでしょう笑い泣き

 

もうなんで言ってくれなかったの?

 

と主人に訴えましたが、にやりとして

 

『足だけだと思ったんでしょ』

 

嬉しそうにしているだけでした笑

 

 

ローストチキンは翌日もおいしくいただきましたニコニコ

 

 

 

そんな楽しかったクリスマス。

 

あっという間に終わってしまって、次はお正月の準備ですね。

 

 

子供たちと一緒にできる楽しいことはないかなー。と最近考えていますが

 

大きくなった若とヒメは、わたしと遊ぶよりも

お友達と公園に行ったり、自転車に乗ってでかける方が楽しいみたいです。

 

 

成長を喜ぶ半面、寂しくもありますが

 

我が家にはまだちびたんがいますうさぎのぬいぐるみ

 

 

もうすう3歳。

 

これからトイレとレーニングや、お箸の練習とまた一緒に楽しんで取り組みたいと思いますスター

 

 

みなさまの楽しい冬休みのご予定ありましたら、ぜひ教えてくださいねおねがい

 

 

では、また。

こんにちわ!

 

アロマとタッチで、健康な心と身体を育む、おかべみきこですニコニコ

 

 

昨日からの続きです。

 

 

保育園の頃、ヒメが4歳さんクラスだったときだと思います。

保育園の発表会で合奏をすることになったのです。

 

みんな先生の説明を聞いて、担当する楽器を選んでいく中

ヒメは選ぶ楽器の中にはなかった、カスタネットを選んだ、と担任の先生から教えてもらったのです。

 

その日の夜、わたしはさっそくヒメに聞いてみました。

 

私 『ねえヒメちゃん、カスタネット大好きなの?

かか知らなかったわ』

 

するとヒメはこう答えたのです。

 

ヒメ 『好きじゃない』

 

私 『じゃあ、どうしてカスタネットがいいって先生に言ったの?』

 

ヒメ 『だって・・・カスタネットなら失敗しないから』

 

 

担任の先生はヒメがカスタネットが好きなんだと思って

合奏のパートの中にはないけど

じゃあ、カスタネットさんしようか、という感じでしてくれていたのですが

 

ヒメの本音を聞いて、そうだったんだなあ、と思ったのです。

 

 

そして発表会当日、『上手にできたよ!』と自信に満ちた笑顔のヒメを見て、よかったおねがいと思ったのです。

 

 

 

その翌年、保育園最後の発表会で、同じく合奏の楽器を決めるとき

なんとヒメはオーデイションで決めるピアニカに立候補したのです。

 

そしてなんとかオーディションをくぐり抜け(大げさ(笑))

ピアニカを担当したヒメ。

 

お友達にお古のピアニカをもらって、お家でもたくさん練習しました。

 

そして迎えた当日、『ちょっと失敗しちゃった』とにっこりするヒメに大きな成長を感じたのです。

 

 

 

前の年のカスタネットさんで、ヒメなりに自信を積んで

この年、やりたいことに挑戦できたんだなぁ、と感じたのです。

 

 

 

そして現在、担任の先生の

 

『ヒメさん、自信を積み重ねていますよ!』

 

という言葉に、保育園の時のこのエピソードと重なって

ヒメの前向きな気持ちになんだか感動してしまいました。

 

 

どんな小さなことでも

目の前にあるちょっとしたことを

少しづつ、少しづつ、こなしていくことで

きっとヒメにもいつか大きな成長がくる。

 

そしてヒメもその日のために努力していて

その気持ちを応援していくれている人も身近にいる。

 

こんな嬉しい気持ちみなれるなんて

ちょっと早いクリスマスプレゼントでした!

 

その反面、懇談のときに、「無理にできなくてもいいと思ってる」

なんて言った自分を恥じました。

 

ヒメはもっと成長したい。いつでもそう思っているのに、わたしはいつもヒメの可能性の幅を勝手に決めてしまっているのかなって。

 

保育園のときにもそんなことがあったのです。

信じ続けること、背中を押してあげること

 

いつだって子供たちは前向きです。

そんな子供たちからたくさんパワーをもらってわたしも日々前向きにがんばりたいと思いますドキドキ

 

 

 

 

 

こんにちわ!

 

アロマとタッチで、健康な心と身体を育む、おかべみきこですニコニコ

 

 

昨日はtontonの仕事納めでした!

ちょっと早いけど、こんなときがあってもいいかな、と思うので

子供たちとの冬休みに向けて楽しいことを考えたいと思いますドキドキ

 

 

そして午後からは小学校の懇談でした。

若とヒメはもう小学3年生です。

昨日の懇談でハッとすることがあったので

ブログに書きたいなあ、と思いましたおねがい

 

 

ヒメのことです。

 

我が家のヒメは苦手なことがたくさんあります。

 

例えば

・大勢の前で発言するのが苦手

・みんなの前で思っていることや、考えを伝えるのが苦手

 

というのがあるのです。

 

間違っていたらどうしよう、みんなと違うことを考えていたらどうしよう

と、不安になるようなのです。

 

なので、自然と授業中、手を挙げて発言する回数は減ります。

 

でもそのことと、授業を理解できていないこととは全く別のことですし

ヒメはヒメなりに授業に参加しているので、全く気にしていませんでした。

 

 

昨日の懇談で、担任の先生からヒメの発言についてのお話があって

「発表するのは苦手なので、無理にできなくてもいいかなって思っています」

というお話をしたときに

 

「お母さん、ヒメさんが積極的に手を挙げて発言する場面があるのをご存じですか?」

と教えてくれたのです。

 

 

それは、各授業の初めに先生が黒板に書く、その日の授業の

 

『めあて』

 

を読み上げるときなんだそうです。

 

 

決して間違えることがなく、不安に感じることもない

この場面でヒメはいつも手を挙げるそうです。

 

 

発言するのが嫌なら、手を挙げないという選択肢もある中で

ヒメは自分にもできると思うところを見つけて

積極的に授業に参加している。

 

そして担任の先生がそんなヒメの気持ちを分かってくれていて

ヒメは手を挙げると、発言させてくれているみたいなんです。

 

担任の先生が

『僕は嬉しくてね、ヒメさんが手を挙げてくれることが。

こうやってヒメさんは自分でしっかり自信を積み重ねているんですよ』

 

と言ってくれました。

 

 

先生の気持ちもありがたく

ヒメの気持ちも嬉しくて

 

そしてヒメが保育園のときのこんなエピソードを思い出したのです。

 

 

②につづく