~転勤族の
マイホーム事情~
前回は、☆今までの転勤後の子ども達の様子について☆書いてみました
今日は前回の記事を踏まえて、
『夫の転勤にどこまでついていくか』について、考えていきたいと思います
子ども達の様子を見ていると、
『今の段階では、お父さんが側にいる事って大事だなぁ!!!お父さんの役割ってたくさんあるなぁ!!!』
っと、感じています
あと5年ぐらいは、もし何度か転勤があったとしても、子ども達と一緒に付いていって、家族みんなで暮らしていく予定です
1番難しくなってくるのが、
子ども達が小学校高学年(4年生~6年生)ぐらいになってきてからが、微妙ですね
とりあえずは、一緒に付いていくと思いますが、なかなか新しい生活に慣れなかったり、精神的にしんどい感じなら、
『これで、最後の引越しだから!』
っと伝えて、地元に戻り、そこでの暮らしに落ち着きたいと考えています。
(夫は、単身赴任)
あぁ~~~難しい!!!
知り合いの方が、子どもの頃、転勤族で、かなりの数の引越しを、経験してきた様で、色々話を聞くと、お友達と離れる事も嫌だったし、新しい環境に慣れるのにも時間がかかった時もあったと、お話してくれました。
そんな経験から、子どもの頃から、
~転勤が頻繁にある方とは、絶対結婚しない!~
っと決めていた様です
私にとっては、その言葉がすごく衝撃的でした
やっぱり、年齢が高くなってくると、色々な感情や気持ちが出てくるんだなぁ!と感じました。
(好きになった人が、
転勤族だったんですよね!の、
ぷっちゃんのコメントに納得)
これから、どうなっていくんだろう。
なるべく、家族みんなで前向きに明るく暮らしていきたいですが、今よりもっと現実的で具体的なタイミングが、いつかは出てきそうなので、その時は、しっかり見極めていかないといけないですね!!!
子ども達の心の面でのタイミングかもしれないし、進学でのタイミングかもしれません。
中学校2年生の秋ぐらいからは、子ども達の進路が(高校受験)、だんだん決まってくると思うので、その場所が地元ではなくても、
夫が転勤になった場合は、私と子ども達だけで住む選択をするのかもしれません。
逆にそうなる事を想定して、
中学校入学と同時に、地元に戻り、夫とは、別居生活も考えられるのかな?
その方が、もし両親が入院や介護生活になってしまった場合、対応しやすい?
そう考えると、転勤族っていつかは、離れて暮らさないといけない時が、来るのかもしれませんね
そうなると考えられるのは、
教育費がかかる時期に、
○○生活になる!
という事!!!
○○生活とは、
夫と離れて暮らす事で、
2重生活になる!!!
ので、生活費が今まで以上にかかってしまいます
次回は、
~2重生活になった場合の、
予想される生活費について~
まとめてみたいと思います
長い文章を読んで頂き、
ありがとうございました