出産のおもひで① | それいけマキロン★☆

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小佐井真希、人生3度目のブログ★☆
2012年10月スタート★☆

6/4(水)40週と6日

予定日を6日過ぎたこの日、9:15からいつもの健診へ病院キラキラ

明け方からお腹の張りが今までになくすごく、痛みもあった(今思えば、この頃の痛みなんてまだまだだったけどパー笑)ので、

「もうお産が近い気がするクラッカー!」と、

家を出る前に旦那さんへ「ついに出陣だ」と国際電話をし、入院グッズも持参でかなり意気込んで健診へ行ったのに、まだまだだと言われ、ガッカリして帰宅汗

ちなみにこの日、
「このままお産の兆候がなければ、6/9に入院して誘発分娩で産むことになる」
と言われる。
そんな待てないよと、ヘコむ。

すると、午後お昼寝をしていたら、15:00頃から
「フーッDASH!
と息のがしをしないとツライ程の腹痛が始まるドンッ
きたきたーっ!
これが陣痛ってやつか?!ゴクリメラメラ

初めて、陣痛間隔アプリを起動させて使ってみる時計
まだまだ痛みが等間隔では来てない。
でも、波が来た時の痛み、ハンパない。

たまに来る激しい腹痛&吐き気で、リビングのソファーから全く動けず、せっかくのウナギの夕飯も食べられず汗

ガマンできなくなり、夜22:00、一度病院にTel電話して状況を説明するも、それでも「まだ入院には早い。一晩様子を見て!」と言われるあせる

これでまだまだって、本番はどれだけの痛みが待ち受けているのかと、恐怖と絶望感に襲われる。

必死でソファーから床へ移動し、父に布団をかけてもらい、ネコの抱き枕に巻きつき、
たまに来る激痛に耐えながら、眠れぬ一晩を過ごす。

0:00
あぶら汗をかきながら、床で29歳のバースデーをむかえるケーキ汗


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アップ一晩付き合ってくれた、ネコちゃんたちネコ



②へ続くドキドキ