6/4(水)40週と6日
予定日を6日過ぎたこの日、9:15からいつもの健診へ
明け方からお腹の張りが今までになくすごく、痛みもあった(今思えば、この頃の痛みなんてまだまだだったけど笑)ので、
「もうお産が近い気がする!」と、
家を出る前に旦那さんへ「ついに出陣だ」と国際電話をし、入院グッズも持参でかなり意気込んで健診へ行ったのに、まだまだだと言われ、ガッカリして帰宅
ちなみにこの日、
「このままお産の兆候がなければ、6/9に入院して誘発分娩で産むことになる」
と言われる。
そんな待てないよと、ヘコむ。
すると、午後お昼寝をしていたら、15:00頃から
「フーッ」
と息のがしをしないとツライ程の腹痛が始まる
きたきたーっ!
これが陣痛ってやつか?!ゴクリ
初めて、陣痛間隔アプリを起動させて使ってみる
まだまだ痛みが等間隔では来てない。
でも、波が来た時の痛み、ハンパない。
たまに来る激しい腹痛&吐き気で、リビングのソファーから全く動けず、せっかくのウナギの夕飯も食べられず
ガマンできなくなり、夜22:00、一度病院にTelして状況を説明するも、それでも「まだ入院には早い。一晩様子を見て!」と言われる
これでまだまだって、本番はどれだけの痛みが待ち受けているのかと、恐怖と絶望感に襲われる。
必死でソファーから床へ移動し、父に布団をかけてもらい、ネコの抱き枕に巻きつき、
たまに来る激痛に耐えながら、眠れぬ一晩を過ごす。
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あぶら汗をかきながら、床で29歳のバースデーをむかえる
②へ続く