出産のおもひで② | それいけマキロン★☆

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小佐井真希、人生3度目のブログ★☆
2012年10月スタート★☆

6/5(木)41週と0日

前回の続きキラキラ

長くて痛い一晩を過ごし、やっと朝がきた。
両親も「様子はどうや~?」と起きてきた。

どうも何も、痛くてほぼ一睡もできなかったドクロ
もういい加減に入院許可がおりても良いはずだ!と、8時半頃病院に再度Tel電話

結果はOK!!やっと入院できる!!!
母の運転で病院へむかう車

ちなみにこの日は私の29回目のバースデーケーキ
「もしかして、マキとコマキは同じ誕生日になるかも?!」と大いに期待グー

病院では、痛いっちゅーのに、入院の前に、いつもの外来でまず内診を受けなければならなかった。

待合ロビーのイスで息も荒く悶絶している私に、検診で来ている妊婦さんたちの視線が集まっているのがわかる。
あなたたちも、すぐよ!!

内診の結果、子宮口は3cm開いているとのこと。
「一晩おうちでがんばって耐えたから、お産が進みましたね合格」と、褒められる。

『待合室』という名の、分娩室の直前室へ。
隣のベッドの方(高木さんという方)は、陣痛促進剤を使用中で、とってもツラそうな声がカーテン越しに聞こえてくる。

そして、その後の私は、時々痛い波が来るも、痛みの間隔が一定にならず、むしろ陣痛が遠のく時も。

ずっと付き添ってくれていた母も、「もう同じ誕生日にはならなそうだねあせる」と、夕方帰宅してしまう。

陣痛と陣痛の合間にちょこちょこ寝るのにも、もう体力が限界になってくる。
陣痛逃しに、テニスボールで圧迫しすぎて、腰も痛いし。

そのまま、眠れぬ夜二晩目へドクロ
隣のベッドには、促進剤使用したのにも関わらず産まれなかった、高木さん。

ちなみに痛みで食欲がなく、この日食べたものは、お母さんの買ってきてくれたアイスクリンのみソフトクリーム
こんな誕生日はじめてでした!!

さてさて、いつ産まれるの~??

③へ続くドキドキ