今年は元号が変わる、
来年は2回目の東京オリンピックと
新しい時代の気配を感じる中、
先日、前回の東京オリンピックの時に使われた
お茶碗を目にする機会がありました。
グルっと一周で、五輪のマークです。
当時の家元 鵬雲斎大宗匠の茶席で
数茶碗として使われた使われたそうです。
清閑寺窯とか。
そのお茶席のお干菓子に入っていったおみくじは
良いことがありそうな一年です。
そう言えば、このおみくじを引く前に
香箱カニを何十年ぶりかで食べることができました!
そこは、ランチで入った初めての店で
私が足を踏み入れる直前にお魚屋さんが入っていて
香箱カニを持ってきたのだとか。
その日の夜、早速、予約して友人と楽しみました。
これも、良きことの一つです。
さて、今日は、このお菓子で一服。
↑鶴屋吉信「梅にほふ」
ダンナ様の「もう一服!」の声が聞こえそう。