私は全然甘いものとか興味ないタイプ。
スイーツがないと…みたいなのはないけど、そんな私でもたまーには甘いものが食べたくなる。
なんかちょっとだけでいいんだよなーと。
例えばCherry ripeのチョコバー一本とかは流石に多すぎるんよね。
アレは3-4等分にしてくれるとちょうどいいのにと思う。
とにかく甘いからね。
もう慣れたけど、でも甘い。
だからもうちょい小さいサイズで、持ち運びそんなに気にしなくていい感じの甘くないチョコレートないかな?と思ってたら、コレ。
空港のニュースエージェンシーで売ってたこのチョコレート。
多分スーパーにも売ってるかも知れないけど、私は見たことない。
ちなみにこのBuderim Gingerはサンシャインコーストに工場がある。
ここのセミドライジンジャーとか美味しいよね。
アレは生姜好きの方にはお土産で喜ばれる。
あとここの製品はジンジャーベアとか有名だよね。
生姜味のグミで、乗り物酔いしやすい人にもおすすめなやつ。
とにかくそんな生姜の会社が作ってるジンジャーチョコレート。
オーストラリアでは意外と定番なのかな???
これの他の会社でも挙って出してるのね、ジンジャー+ダークチョコ。
特に気になってるのは最近ちょこちょこ名前が出てくるNew Farm Confectionery のジンジャーチョコ。
空港にもお店あるけどいつもこのジンジャーのは売り切れてる。
ちなみにジンジャーチョコのお味なんだけど、ダークチョコの味は70%カカオの割には甘い方かな?
でもコクがある味わいなんだよね。
そこにジンジャー?って思う人もいるかと思う。
このジンジャーは先程言及した「セミドライジンジャー」だ。
なのでみずみずしさも少しある。
生姜は砂糖漬けされているものなので、それなりの糖分がある。
セミドライジンジャーそのものは結構生姜の味がするので、好きな人はホントに好きだよね。
でもこのダークチョコレート合わさることで、ジンジャーの辛さが殆ど感じない。
でもダークチョコレートだけ食べた時の、いつまでも舌に残り続けようとするあのクドさ…コレはダークチョコのタンニンによるものなのかな?と思うんだけど、それが生姜の味でだいぶ軽くなる。
そしてチョコを噛み締めてみると、生姜のみずみずしさを感じられる。
ミントとは違う、しずかーーな清涼感がある。
ジンジャー単体で食べた時とも違う、チョコだけとも違う味わいと食感で、
「なんだコレ?ん?なになに?」と、不思議に思ってるうちについパクパクと食べてしまう。
オーストラリアで人気のターキッシュデライトや、チョコ+リコリッシュみたいに、日本人には難しい味なのでは?と思ったけど、コレは本当にクセになる…
生姜はそこまでそんなに感じない。
生姜がよっぽど苦手ならもしかしたら感じるかもしれないけど、あんまり生姜感がないから、結構誰にでも食べやすい味なんじゃないか?と、生姜大好きな私は思う。
是非お試しを♪